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【嘘八百】桃太郎を深掘りしてみた!

こんにちは!note編集部のYuKiiです♪


とあるサイトを見て面白そうだと思ったので今回は桃太郎を面白おかしく深掘りしていこうと思います!お子さんに読み聞かせるときなどにこういうことを考えると新しい発見があるかも知れないですよ!
同じ物語でも考え方を変えることによって何度も楽しめるのではないかと言うことをコンセプトに書きました!
ネタバレがあるので桃太郎を呼んだことのない人は是非読んでから見に来て下さい♪


著作権の問題で物語は載せることはできないのですが、思い出したり調べたりしながらこの記事を読んでみて下さい!

おじいさんは芝刈りに


おじいさんは芝刈りに行ったというように物語が始まりますが、実はヒンドゥー教の主神のシヴァに戦いを挑んでいたのではないかと考えることもできます。破壊と再生を司る神様に挑むなんてそんな罰当たりなことをするおじいさんは一体何者なのか気になるところですね。

桃から生まれた桃太郎の正体

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桃太郎と言えば桃から生まれますが桃から人が生まれるなんて!と思う人はいると思います。実は晋代の陶潜の《桃花源記》にもとづく「桃源郷」という地上の楽園または別世界からきたからであると考えています。別世界の住人でなくては桃太郎の成長速度が速すぎます。それに桃という単語が引っかかるところですね。別世界であることから赤ん坊の姿になり、桃を宇宙船のような形で送り込まなくてはならなかったと考えています。しかし、実はこの桃は千葉県で宝暦元年(1751年)に始められた「びわ」というフルーツを利用したのではないかとも思いました。そうなるとびわ太郎になってちょっとかっこ悪くなっちゃいますね。果たして桃太郎は別世界からの刺客としておじいさんを監視するために送り込まれたのでしょうか。謎は深まるばかりです。


桃を食べて元気になったおじいさんおばあさんの間に子どもができたと言うお話もありますがここでは桃から桃太郎が生まれたというお話に基づいて考察していきます。

きびだんごとお供している動物の正体


日本一のきびだんごとして有名なきびだんごですが実はチョコレートだったのではないかと考えることができます。なぜチョコ?と思った方は多いと思います。チョコレートは犬に与えると中毒症状が出る場合があるそうです。これを利用して桃太郎は犬をお供として無理矢理加えたのだと考えられます。そして後の猿、キジの2匹は実際の所、きびだんごを食べていないのではないかと考えています。この2匹についても考察していきましょう。

まずキジです。キジは日本の国鳥であり、その姿を日本全体で確認できます。深い理由があるわけでもなく現在でも狩猟鳥されていることから狩猟目的でおじいさんが飼っていたのを家から連れてきたのではと考えました。

続いて猿です。実際の所、猿は人間ではないかと私は考えています。なぜなら、戦国時代に織田信長が豊臣秀吉のことをサルと読んでいたと言う話があります。このこともあり、桃太郎がサルというあだ名で呼んでいた人物をお供にしていたと考えました。話が伝えられる内にサルというあだ名だけが登場するようになったのではないかと考えています。織田信長の草履を懐に入れて温めておいたというエピソードのように豊臣秀吉のように良い部下だったのかも知れませんね。

鬼の正体

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鬼は実は吸血鬼であると考えています。桃太郎の物語には描かれていませんが、鬼が鬼ヶ島にいたと言う点が引っかかりました。吸血鬼は太陽に弱いため、太陽の光が届かない隔離された場所として鬼ヶ島を選んでいたのではないかと考えました。もしかすると桃太郎は太陽のエネルギーの「波紋」や身体能力を大きく上昇させる「全集中の呼吸」が使えていたのかも知れませんね!

連鎖する鬼


桃太郎の物語には最後に金や銀や織物や、荷車一杯の宝物を村人たちに返したと言うことは描かれていません。それはおばあさんの強欲な心が働いたためであると考えました。桃太郎の手柄を自分たちのモノにして幸せに暮らしたのではないかと考察できます。ただ、おばあさんはそんなに悪い人であるという印象はあまりありません。なぜ、性格が変わってしまったのかというと実は桃太郎が吸血鬼にされてしまっていたと考えるのが自然です。吸血鬼にされた桃太郎がおじいさんとおばあさんを眷属(けんぞく)として吸血鬼にしたために性格が変わってしまったのかも知れません。桃太郎も正義の心、黄金の魂が揺らぎ、悪に落ちてしまったのかも知れません。そうなると鬼ヶ島の鬼を支配しているのでしょうか。まさに悪のカリスマです。

桃太郎のその後

桃太郎一家の子孫はどのようになっているのか気になる人は多いと思います。実は桃太郎の子孫は僕の通っている千葉商科大学にいるのではないかと考えました。千葉商科大学には多種多様な人がいろんな目的を持って学びに来ています。何よりも学食がおいしいため、ぶくぶくと太らせて一気に若いエネルギーを頂こうと考えているのかも知れないですね、、、
気になる人はぜひ千葉商科大学へ遊びに来て下さい!


終わりに

今回の記事はいかがだったでしょうか。
たまにはこんな記事も書いてみたいと思って書いてみました!市川市にまつわる昔話なども調べてみたくなったので記事になるかもです!

今後、市川市にある銅像の「大須賀力」さんお話といった市川市の歴史に関する記事が書かれるので、楽しみにしておいて下さい♪
こんな風に童話を無理矢理深読みしてみるのも面白いかも知れませんよー

他にもこんな記事を書いているので気になった方は読んでみて下さい!




それでは、スピードワゴンはクールに去るぜ


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