卒業研究登録票の締め切りまであと少し!
雨の日が増え、そろそろ梅雨が近づいてきたと感じる毎日です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは、牛山ゼミ15期生です!
5月21日のゼミ活動
今日のゼミでは、ニュースと書籍紹介をした後、卒業研究の教科書の要約や感想の共有を行いました。そして、迫る登録票締め切りのため、卒業論文の進捗状況を確認し、牛山先生との個別相談やメンバーと意見交換をしながら、内容のブラッシュアップを行いました。
ニュース紹介
ニュース紹介では、現在放送している連続ドラマは、主要人物が記憶喪失している作品が多い!?ことについて紹介されました。少し前までは、医療ドラマが数多く放送されていた印象があったのですが、韓国ドラマの影響を受けたりと共感性を大切にするドラマが多くなってきているのだと知りました。今後のストーリー展開を期待して見るのも面白いのではないかと思いました。
書籍紹介
書籍紹介では、竹中一郎『人は見た目が9割』が紹介されました。日常生活でのコミュニケーションの多くが見た目や仕草、作法で印象づけられるため、就職活動においても清潔感のある身だしなみや笑顔を実践し、第一印象の好感度を上げていきたいと思いました。
教科書(第4章)の要約/考えたこと
次に、卒業研究を進めるために行っている『論文の教科書』(戸田山和久著)の第4章の要約と第4章を通じて考えたことを発表しました。
第4章は、主に論文を書くための基本的な方法と構成について書かれていました。
この章で学んだことは主に以下の通りです。
・タイトルは問いの答えがわかるものにする
・アブストラクトの書き方
・論文の構成は他の論文の真似する
これまで、過去の先輩方の卒業論文を読んで、どういった風に書いているのかみんなで見たり話し合ったりしていたので、これから論文を書く際に役立てていきたいと思いました。また、タイトルを悩んでいるゼミ生が多く、内容や伝えたいことをブラッシュアップして"わかりやすい"タイトルを心がけていきたいと思いました。
卒業論文の進捗状況確認
卒業論文の登録票提出期限が5/31が迫っています。そのため、進捗を確認しながら牛山先生と個別相談を行ったり、ゼミ生と意見交換をしながら、各自で内容のブラッシュアップを行いました。
登録票提出のために更なる構成の見直しや、問いの立て直し、タイトルの変更など、それぞれ問題点が浮き彫りになり、ブラッシュアップが必要な人が多くいますが、ゼミ生全員5/31までに登録票提出が出来るよう頑張っていきたいです!
河原