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秋プロ企画書発表!

猛暑日が続き体調を崩しやすい時期となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

こんにちは!牛山ゼミ16期生です🐮
7月9日のゼミ活動では以下のことを行いました。

ニュース紹介

起立性調節障害を抱えている女子中学生についてのニュースです。
朝起きることが困難になるという症状から、周りからはサボりや怠け、努力が足りないのではなどと言われ、理解してもらいにくいというのが現状にあります。
そのため、病気について理解し、周りが支えてあげることが大事であるけれど、小学生くらいの年代であると、周りがなかなか理解してあげられないところがあるというのが課題であるという意見がありました。

書籍紹介

住野よる『また、同じ夢を見ていた』
一人の小学生の女の子が、4人との出会いを通して精神的に成長していく物語です。この作品のキーワードは「人生とは」と「幸せとは」であり、人によって異なるそれらの定義について追求していきます。

秋プロアイデア発表

アイデア発表では、秋プロで具体的に何をしたいかについて1人3つずつ企画書を作成してきたので、それについて発表をしていきました!
前回のゼミで出した大まかな案が形になり、少しずつ現実的になってきているのを感じ、とてもワクワクしました!

企画書の共有をし、他の人の案に刺激を受けている様子

秋プロを企画していく上で、ゼミの特徴である「地域活性化」に繋がることを第一の目的としたアイデアを出し合っています。
16期生それぞれの視点から生まれるアイデアや、これまでの学びを活かしたアイデアなど、多方向からのアイデアがたくさん集まり、良い意味で刺激的な企画発表となりました。

また、出てきたアイデアを絞る段階での問題点・懸念点としては、食にまつわるものであるとお金がかかったり、遠いところに行くものであると宿泊をするのか日程を複数用意して行く必要があったりと、16期生全員が納得して活動できるものを決めることの難しさと大変さを痛感しました。

終盤には、たくさん出てきたアイデアから現時点でどのような企画をしたいのかについて、参考程度に決を取ってみました。
様々な種類のアイデアが出ていましたが、そこまで票にばらつきがなく、みんな概ね同じような方向性を持っていることがわかる結果となりました。

現時点でどの案にしていきたいのかについて決を取っている様子
みんなで出し合ったアイデア

次回のゼミでは、今回出てきた問題点・懸念点を踏まえた上で、企画案や費用、スケジュールなどのより具体的なことについて話し合って行く予定なので、今後企画がどう動いていくのかとても楽しみです!✨


担当:鶴間

#目白大学 #メディア学部 #牛山ゼミ #16期生#大学生#プロジェクト#アイデア#地域#記事

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