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起こるべきこと

ツツジの甘い香りが漂う季節
風に乗ってくる香りに導かれ
つい寄り道してしまう
花が咲き乱れる姿は、
わたしには"開放的"に映る

"起こるべきことを起こらせる"
明け方のメッセージ

季節がくれば、花が咲くように、起こるべきことを押さえても、
空間に火種は残り続ける…

自身にとって、
新しい空間に入った時、
その空間には、
その場ができた時からのものが
蓄積されていて、
バランスが崩れると事が起こる

今目の前に起こっていることが、
わたしの知る時空間を
超えている可能性を、
考えたことがなかったけど、
見えていること、
知っていることだけの因果で
物事を判断することは
できないということを
痛感する出来事があった

表面的には、
平和に見えていても、
何かでバランスが崩れたとき、
その平和の壁はいとも簡単に
崩れ落ちるのだ…
もう今回は止めない、
膿を出しきればいい、と思う
綺麗になってから、
もう一度再構築しなおせばいい

"起こるべきこと"はきっと、
すべての魂を自由にするために
起こる"必然"
病も死も、天災も戦争も…
地球や自身という空間が、
始まった時からの、
火種を解放するために起こる
魂の自然治癒力

できることがあるとすれば、
自身を大切にして魂を癒し、
影響されず観照できるよう
内なるバランスを整えることだけ…