固定概念を振り払う
ひょんなことから養命酒を飲み始めて、およそ2ヵ月経過した。なんとなくではあるけれど、不調の日が減ったように思う。
お年寄りが飲むイメージだったものを自分が飲む日が来るなんて思いもしなかったけれど、養命酒は年齢関係なく飲んでいる人が多いらしいことをTwitterで知った。
この数年で体質改善を目的とした漢方を飲んでみたり、ずっと愛飲しているハーブティーがあったことからも、養命酒の味は好きだと思う。飲み続けていく中で、養命酒を原液のまま飲むのは私には強すぎるようだということ、規定の回数を飲むと具合が悪くなることもあるということがわかった。
現在は、養命酒をお湯割りにして1日1回飲むようにしている。たまに温めた豆乳で養命酒を割って、チャイのような味になるのを楽しんだりもする。
些細なことではあるけれど、自分が触れてみることで勝手に抱いていたイメージは、自分勝手な決めつけでしかなかったことに気づく。
養命酒を飲むことは、いつの間にか日々の習慣となり、私の生活に欠かせないものとなった。