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レビューの有無とか
最近、以前にも増してオンラインショップでの買い物をする機会が増えた。これはなにも私に限った話ではないはず。
オンラインショップで買い物をするにあたり、同じ商品を販売している店がいくつもあった場合、ショップレビューを確認する、ということをしているのは私だけではない。
オンラインショップで何かを買おうとする時、送料のこと、商品価格、在庫の有無、注文確定から発想目安の日数など、ショップごとに異なることを見比べる。どれも買い物をするには大切なことだけれど、ショップレビューというのは、最終判断のポイントになっていることが多々ある。
だからこそ、私はできるだけショップレビューを記入することにしている。とてもめんどくさがりで、気の利いた言葉を記入することは苦手だけれど、自分が体験したことを記入することで、オンラインショップにとっても、別の購入者にとっても、次に繋がることへの架け橋になるかもしれない、と思うことがあるからだ。
以前、私は、某企業のオンラインショップを運営する事業に所属していた際、「商品レビューはいただきやすいけれど、ショップレビューはなかなかいただけない。」ということを聞いたことがあった。ショップレビューの数、内容によって新規購入者の安心が得られる可能性がぐんと上がることも、この仕事での経験からだと思う。
話は戻り、オンラインショップで買い物をする機会が増えたからこそ、できるだけショップレビュー、商品レビューを記入している。おもしろいことに、レビューを眺めていると「あれ?」と思うレビューと信用度が高いレビューをなんとなく精査できるようにもなってきているような気がしている。
対面して購入しないからこそ見えてくるものもあるし、ありがたいものだと思う。
追記というものでもないけれど、レビューを記入することは任意であるから無理してまで取り組むべきものではない。
私の場合は、買い物の際、自分が参考にすることが多いから、自分が買い物した際は、誰かの役に立てば良いな、と思い、気まぐれにやっているだけなのだ。
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