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値段が高くてもこれだけ可愛かったらしょーがないと買ってしまう「sacai」の魅力と威力

(2017年12月2日当時)

エッジの効いたお洋服が大好き


なんだかんだ言って、私はお洋服が大好きなんだなーと思います。

センスの良い無名ブランドを自分の足で発掘して…とは全く思わないし、お洋服を買いに行っても、買い終わったらさっさと帰りたくて、ブラブラとウインドウショッピングを楽しむなんてことはしないので、私は洋服には興味が無くて、色に興味があるから、こういう仕事を自分で始めたんだなーと思っていましたが、違いました(;^_^A

やっぱり、エッジの効いたお洋服が大好きです!

色が綺麗なお洋服も大好きです!

さらにもいっちょ、巨大な私が入るお洋服を作っているブランドは大好きです!!笑


丸の内には合わないけど(笑)「sacai」大好き!


そんな私は「sacai」のお洋服が大好きです!

私の出しているキビシー条件を、ほぼクリアしてくれますから。

今日は色の綺麗なお洋服を求めて、丸の内のブランドショップを一通り見て回りましたが、ほとんどのお店の店員さんが「いらっしゃいませ」と言ってくれなかったです。

今日も私は「sacai」を着ていたので、明らかにテイストが違うと分かり、お客さんじゃないと判断されたのでしょう。

丸の内は綺麗めOLさん御用達のショップが並びますから、違うのでしょうね。

試着してみたいお洋服はありましたが、店員さんの態度に気分も萎え、結局また銀座三越の「sacai」に行きました。

そしてさんざん試着した挙句に、深紅のスカートを買いました。


一流ブランド「sacai」の信念を纏う


私をいつも虜にするsacai。

ハッキリ言って、お値段もわぁお!という金額です(;’∀’)

しかし、しょーがない、これだけ可愛かったらしょーがない、頑張って働くよ!と思わせてしまうsacaiの魅力も威力もすごい。

「ブランド」ってこういうことなんでしょうね。

「一流」ってこういうことなんでしょうね。

値札を見て、そうか…そうなのね…そう来たか…って思いながらも「買う」って決めさせられますからね。

「sacai」ってデザインも色も研ぎ澄まされていますが、高品質なことに誠実で、以前、毛玉ができやすい商品を市場に出してしまってからそれに気付き、自主回収したという話を聞いたことがあります。

一流だから、自分の仕事に自信があるからこそできる、エンドユーザーへの寄り添い方だと思いました。

私もそうありたい。


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