福岡歯科大学(福歯)事件
まず卒業発表を待たずにお亡くなりになった学生さんに
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
どうやら卒業発表の開催前の朝の様です。
ここからが事件といえば事件でしょう。
ここからはXからの情報と同学関係者の話(子供さんが通っている)
によると、
Xの情報は
【拡散希望】1/17福岡歯科大学自殺何も言わないつもりだったけど言う 1/17卒業試験不合格確定を苦に9階から飛び降り自殺 その後多留生数人が理事長室に乗込み「卒業させないと自分らも死ぬ」と脅迫 本日卒業試験結果発表で「成績は伝えないが全員合格」と言われる 毎年卒業は約半数で多留生数十人
関係者の話では
圧力をかけての全員卒業はどうやら本当らしい。
保護者には紙1枚来て、メンタルケアを心がけカウンセリング受けさせますみたいな内容らしい。全員卒業に関しては触れていない。
保護者会の知らせと思ったら違った。保護者会の開催は書いてない。
そこで思うこと
確かに医学部、歯学部の卒業は厳しい。
しかし緩めるとしてもこのような形での卒業決定には疑問がある。
ほぼ強迫に近い形で卒業を勝ち取ったのであれば(ここはみてないので不明)やはりあってはならないでしょう。
しかし、このメンバーの中には今回ダメなら放校の人もいたらしいです。
卒業させなければ自○しますといわれれば学校は慌てるかもしれないが
そこは冷静に対応すべきだったかもしれないが
じゃあどうしたらいいのとなれば難しい問題である。
メンバーの学生さんにすれば仲間がそれで自○して
その怒りのやり場が理事長だったということもあります。
どこにぶつければいいかわからない悲しみもあったのかな。
そして放校になるかもしれないメンバーは、これでだめならと絶望していたのも確かでしょう。
本当に6年生での放校は残酷です。
そしてみんな努力してないわけでもない。
わずかの差で放校になることも多い。
やれることはやはり準備を念入りに。
遠くはなれて大学にかよっていても顔を見に行く。
自宅から通わせられれば自宅から。
これしかないです。
続報はこちら