留年するなら手伝おう1 医学部、歯学部、卒業試験対策、CBT対策

私立医学部に長女長男の2人、私立歯学部に次男1人合計3人を通わせた子供さんを持つお母さんに聞き取りをしました。
このお母さんは、留年する子供達を手伝ったといいます。
聞き手「親が手伝わなくてもMEC、TECOM、MAC, CES他医師国家試験予備校。歯学部なら麻布、メルリックス(以下まとめてMEC) に依頼すればいいのでは?お金の問題ですか?」
お母さん「いいえ、お金の問題ではありません。
手伝ってわかりましたが、MECに個別を依頼するとしてもどこを手伝ってもらえば良いかがわかりました。私たちは利用しませんでしたが親が手伝わずにMECに依頼する場合の手伝い内容も重要です。

親が手伝ってまでやるのかという意見もあるでしょう。
私たちも留年して続けられなくなれば退学もありかとも思っていましたが本人が卒業したい気持ちでしたのでそこを大事にしました。
留年してないご父兄はこれを読んでも理解できないと思います。
それと私たち親世代が大学を卒業した頃とは今は全く違うということ。
今の学生が留年したからと親は責められないほど、大変な時代になっている。学生の中には精神を病む者も多い。それは膨大な量を処理できないときにおこるのではないかと思い、不本意な形だが親が手伝い、めどが立てば精神も安定すると思う。

医学部、歯学部とも画像も入れながら説明します。

留年されていない方は参考にならないと思います。

聞き手「お母さんは医師ですか?」
母「違います。医師ではありません。大学卒業はしてますが医学部ではありません。でも子供達は高校を卒業して最短6年で医師、歯科医師になるわけですから、努力すれば理解できると思ってはじめました。そのために勉強時間が必要です。今では試験問題の難易度もわかるようになりました。」
聞き手「3人とも手伝いましたか?」
母「医学部の長女と歯学部の次男です。医学部の長男は長女の資料を使いましたが留年していませんので手伝っていません。」

写真も多数掲載してます。

ここから先は

2,997字 / 6画像

¥ 12,800

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる