【レポート】国際モダンホスピタルショウ2023に出展しました！
皆さんこんにちは！
連日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか？
さて、7月12日(水)～14日(金)の3日間に渡って、東京ビックサイトにて「国際モダンホスピタルショウ2023」が開催されました。私たちフロンティア・フィールドも出展し、予想を大幅に超える多くの皆さまにお越しいただきました。ご来場いただいた皆さま、どうもありがとうございました！今回は当日の模様を少しだけご紹介させていただきます。
■今回のテーマ＆当日の模様
今回のフロンティア・フィールドの展示ブースはALL connected(–日病モバイルでつながる–)をテーマに、日病モバイルの「Current（最先端の現在）」と「NEXT（すぐそこにある未来）」をご紹介。ご来場いただいた皆さまが、日病モバイルを使った「医療DXの最前線」と「次世代の医療オペレーション」をご体感いただけるブースに仕上げました。
Currentゾーンでは、現在ご活用いただけるチャットやナースコール連携、電子カルテ連携などの日病モバイルの機能や使い方、デモ機を実際に触ってご覧いただきました。
NEXTゾーンは体験型ブースです。日病モバイルという小さな端末は、医療現場で活用できるさまざまな機能を集約できるため、まだまだ大きな可能性を秘めています。そこで、NEXTゾーンにはベッド2台とスタッフステーションを設け、もうすぐ手に届きそうな「日病モバイルと医療機器の連携」についてご紹介しました。
■3日間で約700名が弊社ブースへ
ここまで写真をご覧いただいてもわかるように、私たちの予想を大幅に超え、病院様、企業様含め、3日間で約700名の方にお越しいただきました！たくさんの方に来ていただき、社員一同大変嬉しく思っております。どうもありがとうございました！
■満員御礼の無料セミナー
また、会場内の特設ステージとLIVE配信のハイブリッドで2日間無料セミナーも開催しました。いずれも満員となり、こちらも大盛況！
■7月12日（水）11:45～12:30
「日本の医療業界の未来から考える病院DX」
講師：後藤 良平氏 A.T.カーニー株式会社 シニアパートナー
現地でのご参加：約90名
ライブ配信参加：230名
■7月14日（金）10:30～11:15
「病院DXを推進するために重要な3つの要素とは ー東京医科歯科大学での経験からー」
講師：鐘江 康一郎氏
株式会社クリプラ 代表取締役／東京医科歯科大学 特任教授
現地でのご参加：約100名
ライブ配信参加：380名
12日は約320名、14日は約480名の方々にご参加いただきました。ご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました！
■2人のモダホスリーダーより
今回の出展にあたり半年間に渡って奔走した統括役の二人のコメントです。
経営管理部 事業開発室
池田幸正さん(写真左)
入社４か月で展示ブースの半分のエリアの展示内容と、展示物の調整を任せて貰う機会が得られたのは大変でしたが、大きなやりがいに繋がりました。
担当したエリアでは、動体展示を意識したため、事前の動作確認の難易度が高く、正しく動かすために部門を跨ぎ多くの方に支援を貰って、無事やり遂げる事ができました。
また、協業しているパートナー企業の方々とも一緒になって準備・実行する経験もできたので、今まで以上に仕事の幅が拡がったと実感しています。
営業部 マーケティング担当
大野恵美さん(写真右)
広さも人数も、かけるお金も過去最大規模での出展でいろいろとプレッシャーもありましたが、多くの方に「ブースがカッコイイ」と言っていただけて嬉しかったです。また営業部はじめ、ほぼほぼ全社員になにかしらの形で関わっていただき、TrustTeamで無事成功に終わりました。お客様にも改めて日病モバイルの利便性や、将来の医療現場での活用をしっかりお伝えすることができました。3日間の立ち仕事、前日準備に片付けと体力的にも大変でしたが、終わったあとのビールは最高でした！
改めて、ご来場いただいた皆さま、どうもありがとうございました！
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