【飲みの場でのカルチャーショックから】人から好かれるコツ[ペアMTGヨツバ×ぎょうざちゃん]
本記事は「人から好かれる人になるコツ」というテーマに対して
ヨツバとぎょうざちゃんがペアMTGを行い、それで得た発見や感想をまとめたものです。
テーマ設定の背景や目的を先に読んでいただけるとより楽しめると思います。
「好かれる人」になるためのマイルール
今流行りのmbti診断では、「ESFJ」ー領事館型
indeed社の記事によると、ESFJの人は、「周囲の世界を基準にして価値観や道徳観を形成します。多くの場合、自分のコミュニティや文化が価値観の元になっています。」だそうだ。(https://jp.indeed.com/career-advice/finding-a-job/esfj-personality)
良くも悪くも、人からの評価が自分のエネルギーになるタイプだと思っている。
そんな私が長らく築いてきた、人から好かれる人になるためのマイルール。
それが「行動レベルでの気遣いをする」だ。
例えば、
・ご飯の場では、率先して取り分ける
・手書きのメッセージを残す
・励ましのラインを送る
など
あなたのことを気にかけていますよ、というメッセージを相手に伝わりやすい行動で示すというものだ。
カルチャーショック
ある歳の離れた先輩と飲みに伺った時のこと。
私はいつも通り、率先して料理の取り分けをした。歳の離れた先輩であったため尚更だ。
しかし、先輩は「そんな古臭いことしなくていいよ。ラフに食べようよ。」と言われた。
二十数年間の人生で私が築いた、マイルールが一瞬にして揺らいだ瞬間だった。
もちろん先輩の言葉は社交辞令かもしれない。気遣いだったかもしれない。
そうだとしても、私の当たり前(=価値観)が通らなかったという経験は、マイルールを見直す転機となった。
生まれた疑問ー"人に好かれるコツは?"
人に好いてもらえる人になるには何が必要なのだろうか、、。
欲張りかもしれないが、「人に好かれるコツ」を一般化できないか考えた。
この問題の難しさは、万人にウケるということはほぼ無いからだと思う。
ヨツバさんと話す中で、
「自分の価値観で、かつ大多数側がそう思ってるであろうことを最初にやろう!」
という意見が出た。
しかし、大多数側だと自分が思っているから、それを価値観(=当たり前)として持っているのであろう。
つまり、自分の価値観が真に大多数側かは一人では判断できなさそうという懸念がある。
だから大多数側の意見、つまり社会常識を知っておくことが大事だと思った。
だからと言って、社会常識通りに動けばいいという、一辺倒なルールでは上手くいかない気もする、、。
このダブル常識を学んで理解する心が「人に好かれるコツ」なのか、、?
ちょっと実践してみたいと思った。
ヨツバからの記事への感想
カルチャーショックを受けるときは、相手と自分の価値観が異なるときだろう。
私は、カルチャーショックを受けたとき(=自分とは異なる想像もしなかったような価値観を持つ人と出会ったとき)には、「こんな考え方の人もいるんだなあ」くらいで済ませてしまう。
そういった人たちからも好かれたいと考えたぎょうざちゃんは、周りの人間ひとりひとりを大切にしていると感じた。
最後に書かれているダブル常識を学んで理解する“心”という表現にも、なんだかホッとしました。
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