2022年読書の旅を計画する。
2022年も、読書の旅を続ける。
旅には計画が必要。
計画を立てているときが楽しい。
2022年に読むべき本
ジャレド・ダイアモンド 著 『銃・病原菌・鉄』
人類が誕生してわずか20万年しか経っていない。
地球の歴史46億年と比べると、一瞬の出来事のようなもの。
内容的には、ユヴァル・ノア・ハラル著『サピエンス全史』のような感じか?
伊藤俊一 著 『荘園』
日本の歴史を考える上で、農地と税のことを知ると深みが増す。
探っていくと荘園に行き着いた。
マルク・レビンソン 著 『コンテナ物語』
2021年からコンテナ不足で国産物流網が滞り、あらゆる影響が
発生している。
世界の近代史の経済を支えてきたのは、意外にもコンテナだった。
斎藤幸平 著 『人新世の「資本論」』
資本主義か社会主義か、それとも新しい社会が生まれるのか?
2022年は少し難しいことを考えたい。
村本大輔 著 『おれは無関心なあなたを傷つけたい』
見て見ぬふりをしているのではなく、そもそも本質を知らないのかもしれない。
今一度、自分自身を確かめたい。
今年も読書の旅は続く
2021年は飲酒生活に終止符を打った。
読書の旅に終わりはない。
むしろ飲酒生活の終焉によって、加速をさせていく。