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【映画】『ファウンダー ハンバガー帝国のヒミツ』を鑑賞。

『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』という映画を鑑賞しました。あの有名なハンバーガーチェーン「マクドナルド」の創業者である、レイ・クロックの物語です。と言っても、レイ・クロックって誰?という人も多いかもしれません。実際に最初に「McDonal's」の看板を掲げて、ハンバーガー店を経営をしていたのは、マクドナルド兄弟でした。その後レイ・クロック氏がフランチャイズ化して店舗数を増やしていったのですが、そのあたりの実話を映画にしたのがこの『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』です。

日本では「マクドナルド」と普通に言ってますが、英語の発音はWikipediaさんによると「メクダーノズ」となるのだそうです。
そして日本では略して「マック」と呼ぶのに対して、関西では「マクド」と呼ぶことも有名です。因みに「マクド」のイントネーションは、「お前はアホか」の、「アホか」の部分と同じです。

日本全国、そこそこ人口の多い都市の駅の周辺や、交通量の多い国道沿いには、必ずといっていいほど「マクド」があります。
私も子供が小さい頃は、近所の国道沿いにあるマクドナルドによく行きました。休日なんかは、マクドナルドの周辺では車の渋滞が発生するくらい大人気でした。

今でも私は月に2、3回はママクドナルドで食事をします。昔はフィレオフィッシュやてりやきマックバーガーが好きでしたが、最近は何故かチーズバーガーしか食べなくなりました。一人で外出をしているときに、チェーン店のハンバーガーや牛丼を食べることは、ここ数年で定着しました。何を食べようかとか、あまり考えずに手早く食べれるので、とても便利です。

このようなビジネスモデルを発明をした人もいれば、世界中に展開していく才能を持った人もいます。其々の企業には歴史があり、携わった人たちの人生があり、物語りがあります。映画になるような物語りのある企業は少ないかもしれませんが、よく使っている製品やサービスなどの企業の歴史を調べていくのも、面白いかもしれないと思わされた映画でした。

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