【重要】「冗談」で済む関係・済まない関係
こんにちは、Medです!
今回は「関係性」を取り上げます。
「関係性」とは、人間関係を築く上で「最も重要な要素」であり、不可欠なものです。
ではこの「関係性」ですが、大きく分けると「築く」「維持する」「損なう」の3パターンがあるかと思います。
今回はこの「関係性」について取り上げたいと思います。
当ブログ執筆にあたり、参考にさせて頂いた各種参考サイト様、画像サイト様には心より感謝の意を表します。
また、当ブログ閲覧によるいかなるトラブルも一切責任は負いません。
当方は「診察業務」「相談業務」は一切行っておりません。お問い合わせは「法律関連」の場合は「弁護士事務所」など、「精神医学関連」の場合は「心療内科」や「精神科」などお尋ねください。
当方の記事の中で「診る」という言葉を使用する場合があります。これは、当方が「診察する・治療する」という意味ではなく、読者の方が「鑑別すべき・判断すべき」という意味です。
※当ブログ内容、構成、コンセプト等の盗用、窃用、応用、無断転載等は一切許可しません。
※注意書きをご確認ください。
<関連記事>
①「関係性」とは
◆円満な人間関係に欠かせないもの
まずは「関係性」の意味について触れたいと思います。
もっとシンプルな言い方をすれば「仲の良さ」とも言えるかもしれません。
これは人間関係を築く上で、どんな関係においても欠かすことのできない要素です。
またどんなに近い関係であっても、欠くことができないのが「(最低限の)礼儀」です。
いわゆる「親しき仲にも礼儀あり」ってやつですね。
「礼儀」の意味は次の通りです。
正に今回の「関係性」にピッタリの言葉であることが分かります。
関係性の構築がない人物であればあるほど、この「礼儀」が必要であり、その出来不出来で相手を見る印象が大分変ります。
では逆に「無礼」とはどういう意味でしょうか?
これはもう簡単ですね。Med記事名物「自己愛」が最もやらかすやつです。
もう一つ分かりやすい表現があります。
よく「玄関前」に「セールスお断り」と書いてある家があります。
郵便局員や配達員、回覧板、(気心知れた)既知の友人など、関係性がある人物や「想定の範囲内」の人物には「心理的抵抗」は少ないものです。
対して、「初対面」の人物の「突然の(一方的な)来訪」など、「想定の範囲外」の人物には、通常「心理的抵抗」は多いのが普通です。
こういう場合は、相手が自分の顔を知らなかったり、関係性ができていない場合で「電話番号」や「メールアドレス」を開示している場合、その連絡先に「まず連絡」し、「来訪の許可」を得なければなりません。まずそれが「礼儀」です。
<関連記事>
◆対応次第で変化し得るもの
「円満な人間関係に欠かせない」と同時に、人が仲良くなったり、仲が悪くなったりと、その時々の対応次第で「変化し得るもの」だということです。
健全者同士で関係性が悪くなっていたものが、何かをきっかけに好転するのは非常に望ましいことです。
会社で「接遇」を最初に徹底させるのもこの点でしょう。
逆に元から良かった関係が悪くなってしまうのは避けたいものです。
◆「冗談」が通じる関係性とは?
では恒例の「意味」からいきましょう。
「冗談」の意味です。
これも「関係性」がとれていれば「冗談」で済むことも、面識のない人物だと滅茶苦茶「頭に来る」ということがあります。
次のような例えが分かりやすいでしょう。
もうリアクションを「想像」しなくても、普通分かりますよね?
また「冗談」の場合には、「関係性」の他に「程度」というのが問題です。
どんなに仲良くても、相手の身に危険が及んだり、相手の大事なものを損壊や破壊して笑っていたらどうですか?
どんなに「いい人」でも、「許容範囲」を超えれば「誰でも怒り」ます。
「仏の顔も三度まで」ってやつです。
<関連記事>
②関係性を築く
◆「築く」とは
簡単に言えば、当事者間の「人間関係」が「好転」「発展」することです。
例えば「共通の趣味」などのきっかけを元に、互いに関係性が開始し、良好な関係性のスタートを切ることができます。
互いの相性が合うのを確認できれば、そこから徐々に関係性はより深まっていくでしょう。
この際に重要なことは、「相手との温度差」を「的確に判断できること」です。
これが読めないと、「自分は相性が合う」と思っても「相手は馴れ馴れしい」と思ってしまうこともあります。
この傾向は「演技性パーソナリティ障害」を持つ人物で顕著です。
<関連記事>
◆異常者による「絡み」
異常者が特定の人物に絡むときは、健全者(まともな人)とは全く異なります。
どこがどう違うのかは明らかです。
答えは簡単。
「相手の同意を得ない」です。
ではその同意を得ないでどうするかを下記に示します。
健全者ならこうしたコミュニケーションします?
普通しませんよね?
普通だったら「絡んだことない」「関係性が浅い」なら、相手の(開示している)連絡先にまず要件を簡潔に伝えるのが「筋」ですよね?
それも、「相手のプライバシー」をガン無視するようなことが「言える」時点で立派な「変質者」です。
心の底から、まずは「精神科」や「心療内科」への受診と治療を強くおすすめします。
当然、ロケハラの類ですので、「プライバシー侵害」でまず相手を怒らせます。つまり、「築く」の「真逆」です。関係性を損ないます。
<関連記事>
③関係性を維持する
◆「維持する」とは
簡単に言えば、(たいていは)一度築いた当事者間の「人間関係」が「発展」も「後退」もせずに「維持」できることです。
例えば、たまに会うぐらいの友人関係や年賀状で挨拶を交わす関係性など、何かのキッカケで再加熱ができる可能性のある間柄とも言えます。
ただ多くの場合は、時と共に互いに多忙になり、徐々に疎遠になりがちになってしまうのが社会人になってからの旧友関係ではないでしょうか?
適度に維持するためには、そこそこ連絡を交わしたり、たまに会うなどの交流が必要です。
④関係性を損なう
◆「損なう」とは
簡単に言えば、当事者間の「人間関係」が「暗転」したり、「亀裂」「溝」「ヒビ」が入ることです。
例えば、相手の「気に障ること」や「過度に私事に首を突っ込んだり」「大切なものを破壊」「何かの無断パクり」など、通常誰でも怒ることをズケズケ言ったりやったりする行為、またはその「程度の異常」と「頻度の異常」を長い期間に渡って継続した場合に、確実に「関係性を損なう」のは誰の目に見ても明白です。
「健全者」つまり「まともな人」なら、「これは触れたら怒るだろう」と触れないことでも、ズケズケ首を突っ込んで「見てやってる」の体を取るのは、確実に「クラスターB系」の異常者の立ち位置です。
自分がされたら激怒するようなことでも、相手の立場などは弁えず、自分や組織のためならそれを顧みないという、実にはた迷惑な人種です。高確率で他者との関係性を損ない、対人トラブルへと発展させます。
◆「損なう」事例集
考えても見てください。
「知人」であろうが「知人」でなかろうが、あなたの「私生活」つまり「自宅内での生活」を不特定多数が勝手に「覗き込んで」「笑っていた」らあなたはどう思いますか?
もちろん、「いつ」「どこで」「誰と」「何を」「なぜ」「どうした」という「5W1H」を常に不特定多数が勝手に「監視」したり「笑って」いたりしたらあなたはどう思いますか?
腹立ちませんかね?
そんなところまで「把握されたい人」なんて居るんですかね?
少なくとも「私は完全NO」です。
増してや「同居者」でもない限り、一切把握されたくもない「生活音」や「会話」まで「盗聴」されたら、普通「怒り」ますよね?
それだけに留まらず、「盗聴した会話」に「盗聴者の悪口が入っていた」として、「盗聴者」があなたに「逆ギレ」してきたらどうしますか?
これほど「はらわたの煮えくり返る」ことはないはずです。
自分がされたら「大激怒」する癖に、他人には平然とできてしまうのが「自己愛性」や「サイコパス」など「クラスターB群」のパーソナリティ障害であったり、「旧・アスペルガー症候群」罹患者であったりする訳です。
<関連記事>
Coming Soon…
⑤まとめ
関係性とは「健全な対人関係」を築く上で最も重要であり、直接的関係性以外で構築できません。
例えば、〇〇という人物と「仲良くなりたい」としても、相手の住所や登校先/勤務先、移動ルートなどを当人に無断で把握するのは、健全とは言えません。
何にしても、自己都合だけで行動するのではなく、事前に相手に了承を得ることは何にしても重要です。
友達関係なら互いに家に呼び合うとかも可能でしょう。
重要なのは、相手が自分を友達だと思ってくれているかを見極められることだと思います。
最後まで閲覧して頂き、ありがとうございました。
健全な方が少しでも安心して暮らせるようなブログ執筆を目指してまた頑張ります。
<関連記事>
追伸:
当ブログを読んでもし興味のある方はドシドシ当方までご連絡ください。
無論、誹謗・中傷の類は一切受けつけません。
フォロワーになってくださる方はどなたでも大歓迎です。
Twitterアカウント:Med
⑥参考・引用など
・関係性 weblio辞書
・親しき仲にも礼儀あり コトバンク
・礼儀 コトバンク
・無礼 コトバンク
・仏の顔も三度 コトバンク
・冗談 コトバンク
#冗談 #済む #済まない #関係 #関係性 #ジョーク #程度 #頻度 #精神的 #苦痛
#築く #維持 #する #損なう #絡み #自己愛 #社会 #境界 #演技 #障害
#検索エンジン #Geogle #Yahoo ! #SEO #ワードプレス #WordPress #PPC広告 #ブログ #小説 #ASP
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?