10日目。ええ店
こんにちは。只今絶賛移動中
今日のnoteはええ店って?について。
みなさんにとって、ええ店やなって思う店ってどんな店ですか?
そう思うのには色々と要素があると思います。
僕は、人が濃く反映されてる店が好きです。
いろんな理由があるんですけど、一番は単純に面白いから。
この人この服好きなんやろうなとか、この店らしい服やなとか感じながら買う服と、ただただ並べられた服って、見た目が全く同じ服やとしてもなんか違うんですよね。そのなんかが自分にとってはすごく大事。
で、こんな真面目くさい内容を書こうと思ったのには理由があって、今日行った古着屋が最高に良かったんです。
着飾ったイワンコフみたいなオーナー、店の空気、扱ってる服の質、いききった価格、全部が最高。
買い付けで行ってるんで、売値合わん服見てる場合じゃないんですけど、しばらくゆっくりしてました。
ほんで気が付いたら2点買ってました。
「いや、まあ最悪残ったら自分であれしますんで」っていう洋服屋として最悪な言葉吐きながら。
サイズ含め、最悪の場合が容易に想像つく2点です。
ヴィンスウェ20枚ぐらい買えそうな値段がついたCHANELのジャケットも買いたいなあって思いながら眺めてましたが、流石に今回はやめときました。
いつか黙って買い付けたろうと思ってます。
ちゃんとしたこと書きすぎてはずなってきたんで、終わります。
ほなまた。