「ノー」と言えるひとに…
はじめまして、みかんです。大学3年生の就活をはじめたてのわたしが、「なぜいま、noteを始めたのか」について綴ります。
ほぼ日刊イトイ新聞の糸井さんの書籍「はたらきたい」を読み、就活に悩んでいたわたしの想いを解決してくれました。
10月初めあたりから、就活を始めました。「経営に携わりたい」「プロジェクトベース」ではたらきたいという想いから、コンサル業界を志望していました。が、実際に業界研究をしていき、説明会にも参加していく中で、敷居が高い。受かるのだろうか。そもそも心の底からコンサル業界を志望しているのか。という悩みが増えていきました。いざ、冬のインターンシップのESを書いてみても、あまりしっくりこない。
そんななかで手に取ったのが、「はたらきたい」でした。糸井さんと数名の対談者が、はたらくことについて赤裸々にお話ししている書籍で、そこには就活だけでなく、人としてのぬくもりが詰められていました。
人間としてどうなりたいのか。大切なものは何なのか。わたしはこの大きな軸を忘れてしまっていました。
コンサル業界という視野を一度、白紙に戻すことにしました。そして、いまわたしがすべきことは自分を見つめることだと感じました。
やりたくないことをやらない。自分の大切なことを見つめ直す。そのためにも、まずは自分を深く知ろう。嫌なことには「ノー」と言えるひとになろう。
その第一歩として、自らの想いを赤裸々に綴るnoteを始めました。思い立ち、数秒で書き綴った最初の投稿ですが、どうぞ今後ともよろしくお願いします。