自分と他人の境界線と距離感
こんにちは、めばちくんです
今回は初投稿になるわけですが開始早々、荒れそうな投稿をしていきたいと思います。(笑)
ではどうぞ↓
生きていく上でつきものになる人と人とのつながり。
今ではインターネットというたくさんの人がつながれる場所がありますね。
そこではいろんなことが起こります。
口喧嘩、口論、差別的発言。
もちろん、これらは人と他人のつながりがあるからこそおきますよね。
今回はそれらの中から「差別的な発言」に大きく三つに分けて着目していきましょう。
①マザコン
この前、ネットを見ているときにあるコメントを見ました。
「マザコンってきもすぎ。吐き気するわ。」
これみて、すごいがっかりしました。
正直、人ってこんなものなのかな?と。
マザコン、これに類するひとは母を愛しすぎてしまい、たくさんのスキンシップをします。
多くのひと、もちろんあなたも目の前にいたら
「気持ち悪い。」
そう思ったこと、ありますよね?
ですが、ぼくは気持ち悪いという意見は間違ってないと思っています。
「は?」
って思いますよね。実は、ぼくも思いました。
何でここで「マザコンは気持ち悪くない」と主張しないか?結論は簡単。
「あんなのきれいごと」
だと思っているからです。
差別をなくそうとしているひとほど
「区別化」ができていないんです。
②見方をかえる
マザコンは印象が悪い。と聞くとそれは確かです。
でもこれから言うことをよく考えれば日本の義務教育に取り入れたほうがいい話題であると思います。
では早速「見方をかえる。」一緒に実践していきましょう。
マザコンと言われるひとは母を愛している、ひとは誰かを愛する生き物ですよね。
マザコンはたまたまその愛する先が母であっただけなのではないでしょうか?
当然皆さんにも「好きなタイプ」がいますよね。
では、タイプをおおまかに挙げてみましょう。
熟女、子ども、同年代、年上、年下、イケメン、不細工、そのほかあなたのタイプ、などなど。
そんなあなたの好きなタイプを思い浮かべてみよう。思い浮かびましたか?
そう、マザコンも同様に、母が好きなタイプだっただけと考えています。
➂「マザコンは気持ち悪い?」はい、その通りです。
気持ち悪いかどうか?はい、そりゃあ気持ち悪いですよ。
特にべたべたなマザコンは特に気持ち悪いですよね。
だけど、ここを同性愛に入れ替えるとどうなる?
男同志がイチャイチャしているのを男(ストレート)がみたら、不覚にも
「気持ち悪い」と思ってしまうでしょうね。
そもそもセクシャル(先ほどの好きなタイプ)が違いますから。
だが、そこで【口に出す】かどうかがに問題があります。
これはあくまで個人の恋であって、それを口に出して批判するのは
人権の侵害であります。
これがマザコンであっても同様。
だから人の行動や、恋愛には口をなるべくださないようにしましょう。
④まとめ
これが人と他人の境界線と距離感。
その人たちを認めたうえで「区別化」をすること。
「マザコンは気持ち悪くない」と言って、頭ごなしにマザコンに寄り添った
気持ちでいても、気持ち悪いと思ったものは気持ち悪いですよね?
しかし、気持ち悪く感じたことは悪いこと。
と、「気持ち悪い」をみんなが悪口に使い続けた結果「区別化」ができない
人がほとんどになってしまいました。
今、ここまとめで今更言うことじゃないかもしれませんがこれは差別されてきた方にも向けています。
なぜなら、マザコンなども逆にあなたたちのことを「気持ち悪い」と感じている可能性もあるからです。
だからこそ、初めに言った通り日本の義務教育にとりいれるべき話題であると思っています。
ここまでお疲れ様でした。
これをみて、世界観…変わりましたか?
また、有料版でも無料版でも世の中に斬新なツッコミをしていくのでいいね、拡散お願いします!
以上、中学1年生ブロガー、めばちくんでした!
じゃあ、また次の記事で。