SixTONES ステマ
SixTONESとは
2015年5月1日に結成され、2020年1月22日に「Imitation Rain」でジャニーズ事務所からCDデビューした6人組男性アイドルグループ。
リーダーは1年毎に交代し、『運の良い人がリーダーをやった方が良い』と言う事で、年始にジャンケンで決める。
ファンネームは決めない事にしている。
(みんなでTeam SixTONESという事にしている。)
ちなみに…
SixTONESになる前、グループ名は「誕生」という意味の「BIRTH(バース)」が良いのではないかとメンバー6人で思い付いたのだが、結局ジャニーさんが「シックストーンズが良い」と言い、「シックストーンズ」にグループ名が決まった。その後、長いからという理由でixを読まない「SixTONES」(ストーンズ)に変更された。
メディア
YouTube
・ジャニーズJr.チャンネル(2018~2019年・金曜日担当)
・SixTONES公式YouTubeチャンネル(毎週金曜日22時更新)
・Johnny's Gaming Room(田中・髙地・森本)
ラジオ
・SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル(ニッポン放送)
SNS
・SixTONES公式Instagram
TV
・オオカミ少年(TBS系列、ジェシー・田中)
・バリューの真実(NHK Eテレ)
・スクール革命(日本テレビ系列、髙地)
メンバー
入所順は、
京本→ジェシー→森本→田中→松村→髙地
である。
ジェシー
1人目のメインボーカル。
キャラクター
日本人の母親とアメリカ人の父親とのハーフで、英語が堪能だが、日本語は苦手で、漢字が読む事が苦手だったり、日本語の文法がおかしかったりする。
一発ギャグをたくさん持っている。
コミュニケーション能力が高く、知り合いがたくさんいる。
YouTubeで「俺の知り合いに〇〇屋さんやってる人いるから!」と言うのが定番になっている。
よく笑い、笑い声がうるさく、YouTubeのテロップでは英語で表現されている。
最近の自己紹介は『ジェシーのSixTONESです』と言って『逆だよ!』とツッコまれるか、『逆!つってね!』と自分でツッコむ流れとなっている。
めちゃくちゃビビり。
プレゼントを選ぶセンスが無い。
歌
英語の歌詞の発音が良く、"Imitation Rain"は「イミテーションレイン」ではなく「エメテーションレイン」と発音している。
高くて伸びる歌声が特徴的。
ズドン
Jr.時代からあるSixTONESの合言葉のようなもの。
意味は不明。恐らく意味なんて無い。
Mr.ズドン
SixTONESのコンサートやYouTubeに度々登場し、楽曲『Mr.ズドン』を披露する。
Mr.ズドンに触れられた者は、ズドンをしながら踊ってしまう。
ジャニーズ事務所への入所
一緒に空手を習っていた当時のジャニーズJr.が、ジャニーさんに『ハーフっぽい子連れて来てよ』と言われ、そのままジャニーさんにスカウトされて入所する。
家族
おばあちゃんはラスベガスに住んでいるらしい。
父親の事を「ダディ」、母親の事を「マミー」と呼んでいる。
年の離れた妹がおり、溺愛している。
「The・神業チャレンジ」に出演した際、アーチェリーを使ったチャレンジで獲得した賞金を「妹の学費にする」と言っていた。
京本大我
2人目のメインボーカル。
キャラクター
天然で、個性的な『京本ワールド』がある。
俳優の京本政樹の息子で、不器用さや自由奔放な振る舞いから、『坊ちゃん』と呼ばれる事もある。
トマトが好きで、YouTubeでは利きトマト対決をしたり、ANNでは「今週のトマトニュース」というコーナーが急に始まったりする。
運動神経が悪い。
お化け屋敷に入ると普通にビビる。
歌
高い美声の持ち主であり、ビブラートが出る。
歌声を活かし、ミュージカルに出演する事が多い。
尊敬する先輩
尊敬する先輩は、元NEWSの手越祐也。
ジャニーズ事務所への入所
元々は父、京本政樹がジャニーズ事務所に入所しようとした事があり、家族でご飯を食べていた時にジャニーさんに会い、スカウトされる。
田中樹
キャラクター
SixTONESのMC・ツッコミ担当だが、最近はボケる事も多く、YouTubeではツッコミをテロップ(スタッフ)に任せている。
(ただし、ラジオではちゃんとツッコんでいる。)
「~べ(だべ)」と語尾につけるのが口癖。
歌
歌声は低く、ラップを担当している。
ジャニーズ事務所への入所
元KAT-TUNであった兄、田中聖のコンサートを見に来ていた所、ジャニーさんに「You、聖の弟だよね?」と声をかけられてスカウトされる。
髙地優吾
2020年(初代)・2022年度(3代目)のリーダー。
SixTONES最年長だが、歴で言えばメンバーの中で一番後輩。
2022年のいつ頃からか、メンバーから「ダディ」と呼ばれている。
キャラクター
のんびりとしており、謙虚で自分の意見に自信が無い。
いじられキャラ。
ツッコむ時等、たまに口が悪くなる事がある。
笑顔を大切にしている。
庶民的で親しみやすい。
ANNのジングル等、メンバーに「あざとい」と言われる事がある。
お酒が飲めない。
お酒に酔った時は、帰りに乗ったタクシーで手すりに「これつかむの?マジかよ~」と爆笑しながら話しかけていたらしい。
その時、本人の口から「お酒はあまり得意ではない」と明かされている。
お化け屋敷に入ると普通にビビる。
スクール革命とジャニーズ事務所への入所
高校生の時、Hey! Say! JUMPがレギュラーを務める「スクール革命」のオーディションに合格した事からジャニーズ事務所に入所し、現在もレギュラーとして出演している。
スクール革命のオーディションは番組の企画として行われており、この模様を視聴者として見ていた京本は当時、髙地以外の人が受かるのではないかと予想を立てていたため、髙地が合格した時は「なんだよ」と不満に思ったらしい。
また、スクール革命のオーディションでダンスを教えていた田中は、髙地がすぐにダンスを覚えない事に苛立ち、他の人に電話投票をしたらしい。
資格
キャンプインストラクターと温泉ソムリエの資格を持っており、ジャニーズ事務所のYouTubeチャンネルでは入浴剤の作り方を紹介していたり、SixTONESのチャンネルではキャンプを仕切ったりしている。
歌
地声を歌声として投影している。
しかし、みんなで歌うと高音のハモリが美しい。
ボイパを練習し、現在ではコンサートでも披露している。
アンパンマン
大の大人になってもアンパンマンミュージアムに行く程アンパンマンが好き。
森本慎太郎
2023年度(4代目)のリーダー。
SixTONES最年少。
キャラクター
常にふざけているが、実は真面目で礼儀に厳しい。
動物が好きで、YouTubeで動物園に行った際は、カンガルーに怯えるメンバーに対し、彼のみ怖がらなかった。
物怖じせず、常に堂々としている。
年中短パンとサンダルを履いている。
ジャニーズに入っていなかったら教師になっていたと言っており、高校3年の時、ドラマ「私立バカレア高校」が終わってから仕事が激減した際に、SixTONESがダメだったらジャニーズを辞めて大学に進学し、教員免許を取得しようとしていた。
パプリカが苦手。
Jr.時代
小学生の時にジャニーズ事務所に入所したため、周りのJr.の誰よりも先輩であり、小さい頃から生意気だったと言う。
その時からかなりのプレッシャーを抱えており、Jr.内では偉そうにしていたらしいが、その時の事を現在本人は覚えていない。
資格
「THE鉄腕DASH」にレギュラーで出演しており、船舶免許を持っている。
歌
高くて甘いキャラメルボイスの持ち主である。
ジャスティン・ビーバー
ジャスティン・ビーバーが好きで、ラジオで曲を流したり、自己紹介で自分の事をジャスティン・ビーバーと名乗るボケをする事が多い。
ジャニーズ事務所への入所
家族と中華料理屋でご飯を食べていた所、ジャニーさんが来店し、スカウトされる。
松村北斗
2021年度(2代目)のリーダー。
キャラクター
無口でクールに見えるが、実は話す事が大好きで、YouTubeやラジオではめちゃくちゃ話している。
ラジオでは話が長くなりがち。
話を聞いて貰えなかったり、放っておかれたりと、不憫な感じでいじられてしまう。
人見知りで、同じ高校の友達が2人しかいない。(2人とも俳優。)
…にも関わらず2人と付き合いが悪くなり、絶交しかけた事がある。
かなりマメで、体調不良でCDTVを欠席した際には「迷惑かけるけどごめん」的な内容の丁寧な文章をSixTONESのグループLINEに送っており、ANNで樹によって公開された。
お化け屋敷に入ると普通にビビる。
演技
SixTONESの中でも数多くのドラマや映画に出演しており、2021年には朝ドラ「カムカムエブリバディ」にヒロイン・安子の夫である雉真稔役で出演した。
歌
高い声と低い声を使い分けて出す事が出来る。
国宝級イケメン
2021年の上半期・下半期ともに、雑誌「ViVi」で行われている「国宝級イケメンランキング」のNOW部門で第1位となり殿堂入りした。
TEAM NACS
TEAM NACSのファンで、水曜どうでしょうが好き。
尊敬する人はジャニーズの先輩ではなく大泉洋。
ANNでもTEAM NACSの曲を流して歌う事がある。
ジャニーズ事務所への入所
自分からジャニーズに応募し、オーディションに合格した。
その翌日、「ザ少年倶楽部」に出演している。