500日文章を書くと
こんばんは。実は、昨日の記事(超久しぶりのフィクション)が500本目の記事でした。全然気にしてなくて、投稿した時に出てくる「○日連続投稿!」みたいなやつで初めて認識したレベルです。いつも見てくださりありがとうございます。
思考の言語化として始めたnoteですが、日記とエッセイをごちゃ混ぜにしたようなものを錬成しております。調子が悪ければグダグダと闇を吐いていたり、それすら無理な時はつぶやいたりしています。でも、ずっと書いているからか、少しずつ文章を書くことそれ自体への慣れが出てきたみたいです。ネタを思いついて文章化するスピードが上がった気がします(ネタが出るまでに時間がかかることは多々ありますが)。
今日、それを違う形で実感しました。教職実践演習という、教職課程の総まとめにあたる授業があります。そこで今日、グループで総合的な探究の時間の指導案を作成しました。大体3時間弱で完成させなければならないという超ハードスケジュールでした。しかも他のグループは六人いるのに何故か自分のグループは四人しかいないという。そんな中で、必死に指導案のフォーマットを埋めていたわけです。
例えば、評価規準で指導要領の文言からそれっぽく(語弊がありそう)まとめて設定する時。資料の文言を発見してから30秒で大体の言葉を作り終わりました。話し合いながらGoogleドキュメントの形に直したWordファイルを一斉に編集していたのですが、人のを見ながら自分の担当箇所を埋めて、人のやつに合わせて改訂してという作業をそれほど苦しむことなくできていたんです。
同じグループの人に「文章を作れる人ってすごいですよね」と言われました。自分としてはそんなにすごいことだとは思っていなかったのですが、久しぶりに褒められたような気がします。
そういうヒントとなる言葉があると、執筆が早い気がします。卒論を書くのが遅いのは、多分ヒントが自分の中にあるから。noteもそう。クリエイターになるための思考スピードが遅い気がするというか。そこが難しいところです。
今日は、割と教材として使える動画を発見したり、WordファイルをGoogleドキュメント化してみんなで編集する方法を発見したり(zoomの画面共有ができない設定になっていたので苦肉の策でしたが、便利でした)、活躍できました。頭が疲れたけれど、結構楽しかったです。
そんなこんなで、文章を書くことそれ自体はかなり慣れてきました。今日の授業では、自分がいわゆるゼロイチではなくベースから発展させる系の物書きを比較的得意としていることも再確認できました。これからもちょっとずつ、ゆるゆると言語化練習に励んでいきたいと思います。
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