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しんどいだけだった
こんばんは。今日はひたすら眠いし気分は沈むしで、ちょっとだめな日でした。
一応大学の図書館で卒論のための文献所在地チェックはしましたし、バイトと買い物にも行きました。でも、なんかダメでした。
多分一つの要因は、サークルの後輩から半分脅しのような仕事依頼を受けたことです。彼女も一杯一杯なのだと想像できるし、この依頼が来る直接の原因になったのが同期なので仕方ないと言えば仕方ないのですが、仕事の範囲をはっきりさせないまま圧力だけかけられるのが苦痛だと思ってしまったのでした。同じように最大の譲歩を意味したとしても、「せめて」と「さすがに」では相手に与える印象が違いますよね。
サークル運営はある程度個人の関係と性善説で動いています。だから、万が一のことがあった時(特に誰かと連絡がつかなくなってしまった時)に困ることが多いんです。それはわかります。しかも今回の仕事についてはかなり専門性が高くて、元代表の私でも知らないようなもの。ですが、私よりも後輩の方が詳しい仕事で、それをゼロベースから丸投げされそうになったのは何か違う気がしました。「学年で」というポーズをとっていますが、機密情報を扱うので頼める人が限られるし、そもそも活動拠点のキャンパスにいるのが私だけなので9割私への依頼です。
圧迫されるのが大の苦手なので、同期が原因で後輩に迷惑をこれ以上かけるわけにはいかないので、引き受けることにしたのですが(ある程度の資料は共有してもらうという条件は引き出した)、結局何も知らないところから一人でやることになりそうです。後輩を擁護したいけれど、頼み方ってあるんじゃないのかなあと思ってしまったのも事実。だからとても気分が沈んでしまいました。
私はどうすればよかったんでしょうか。代表として全ての役職の仕事に精通し、仕事を持っている人全員の動向を把握すればよかったのでしょうか。自主的に連絡を絶った人間にLINEやSlackを連投すればよかったのでしょうか。脅しのような文面で仕事を頼まれなくてはならないほど、去年の私は怠慢だったのでしょうか。
こうやって、私はどんどんサークルの記憶を嫌なものとして残すことになっていきます。だから、戻りたいとも思えなくなってしまっています。一瞬歌いたいなと思いかけたのに、自分が所属していた団に関わりたいと思えなくなっているんですよね。仕事をボイコットするわけにいかないから、諦めて仕事はします。
きっと生理前だから、余計に下に引っ張られやすいのかもしれません。美味しいもの食べたのに、ちっとも幸せな気持ちになれなくて悲しいです。