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最後の一文字

こんばんは。今日はこちらの続編(?)みたいな物です。

今日介護等体験の2日目が終わり、外部に出かけてやる教職関係の諸々が終わりました。そして、たまたまだと思いますが、今日ついにこの時買った黒ボールペンのインクが切れました。しかも体験日誌を書き終わってピッタリ。

使い切りそうだということは実は今日書きながら気づいて。濃く書けるのが売りであるはずのペンが、掠れ始めたからでした。軸を外して確認したらインクを使い切っていたようで。ずっとインク残量を気にせずに書いていたのですが、最後の力を振り絞って文字を認めてくれました。

なんとなくのこだわりから、教育実習と介護等体験、教職関係の手書き書類と教職関係でしか使わないようにしていたこちらのボールペン。使い捨てタイプなので、これでお別れです。

15日間の教育実習日誌と授業反省、2日間の体験日誌。1本使い切るだけの分量を手書きしたということです。毎回段組のない結構なスペースに、ちまちまと感想や反省、疑問点などを書き連ねていました。使いやすかったのもありますが、なんとなく愛着を持って使っていた記憶があります。

だから、今回ピッタリ切れたのは、運命だったのかなあなんて思いました。黒ボールペンを使う機会はしばらく減るけれど、それでも、自分の教職系の記憶と結びつく文房具になったのかな。

これで、あと3週間くらいはパソコンのタイピングメインです。手書き量がグッと減ります。また大量に物を書くことがあったら、書きやすい筆記用具を探しに行きたいですね。

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