肌の弱さを恨む時
こんばんは。今日は体質の話です。
父方の祖父からの隔世遺伝で、私は肌が弱いです。特にアルコールと接着剤に弱いので、注射の時の消毒はできるだけアルコールじゃないものにしてもらっていますし、絆創膏や湿布を貼ろうものなら必ずと言っていいほどその形に跡が残ります。先日咳き込みがひどくて気管支を広げるテープ式の薬を貼ったところ、一週間近く経ってもまだ真っ赤に四角い跡が残っています。おかげで短い袖のものを着られません。
肌が弱くていいことはあまりありません。汗疹は泣き叫ぶレベル、蚊に刺されたところが膿んで、その膿(というか色付き透明の液体みたいなもの)のせいでさらに肌荒れで傷周りがぐちゃぐちゃになることも片手じゃ効かないくらい。傷ができても絆創膏なんて貼れないし、大変なのです。
今は首周りと肘の内側が汗疹になりかけていて、ヒヤヒヤしているところです。一度なるとパソコン使うにもペンを持つにも何にせよ痒くて気になるので、汗疹手前で止まってくれることを切に祈っています。