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教育実習日記14

7/1(木)
【在校時間】7:35-19:50

朝 プリント準備、打ち合わせ、SHR
なんとかプリントは間に合いました。全体打ち合わせは挨拶があるのを知らずに、??? という感じになってしまいました。ちなみに別の実習生が担当でしたね。SHRは1時間目が研究授業だったために、最低限、という感じ。

1時間目 研究授業
結論から言うと、時間が足りなかった。絶対あれは50分の方がいいやつ。講評で、情報量が多いとか、あれは最後もったいなかったとか結構言われた。かなり緊張していて、授業しながら頭が真っ白になっていたが、先生方から見たら緊張しているようには見えず、堂々と楽しそうだったそう。それは評価ポイント。出した課題に対しては生徒がかなり集中して取り組んでくれていて、見ている先生も面白いと言ってくださったので、大失敗というわけではない、というのが正解だろうか。まあどちらにせよ、反省だらけだった。

2時間目 漢文授業見学
自分が漢文と古文は繋がっている、という感覚を内容面で見がちだったのに気づいた。しっかり書き下し文の作り方を古文で扱う文語文法の話と合わせて復習していたのが、効率的だなと思った。生徒の方がそういう意識になっていくともっと基本的なことが固まりそう。

3、6、7時間目 現代文実習授業
1時間目と同じ内容を別クラスで。気持ちにはかなり余裕があったが、相変わらず時間はカツカツだった。1クラスは既に「人虎伝」を読ませているからか、だいぶ話し合いがしやすかった模様。なんとか授業は楽しめた。

4時間目 反省会
指導教諭の先生からはいい授業だと言っていただけた。

放課後 壮行会、SHR、講評を受けにいく、指導案指導
壮行会はオンラインだったけど、隣のクラスの先生がミュート事故をやっていて、しかも大声で応援歌を歌っていたら体育館の応援団とテンポがずれていて、と大笑いだった。SHRはあっさり。講評回収は、先生方が会議になっていたせいで困難を極めた。あと2人講評を聞けていない先生がいるので明日の朝。そしてなんとパソコンを忘れていたことにこのタイミングできづく。指導案のデータがパソコンの中にしかなかったので、同じ実習生の子にパソコンとフォーマットを借り、頭の中にあった指導案を再現して印刷、手書きで修正。先生とお話しして、授業目標を変え、構成を少しいじることにした。明日が実習最終日。最後まで乗り切ろう。

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