一人でできたもん
こんばんは。今日は達成感を得たエピソード。
クローゼットと下駄箱のドアがそれぞれ壊れたので、ネットで調べて一人で直しました。ドアの蝶番が外れてしまっていたのです。スライド式のネジが緩んで分解されていました。
新しいタイプの蝶番だとワンタッチで直せるらしいのですが、今回外れたのはどちらもスライド式蝶番の古いタイプ。きちんとネジを閉めないとダメなタイプです。調べてみると、ちゃんとウェブ記事だけでなく動画の解説もありました。それでやり方を確認して、その通りにやってみたらうまくいきました。なんとか外れかかっていたドアを直して、一安心です。
上京するときに、父が「工具箱は持っていけ」と言っていて、実際にホームセンターで買った工具セット(レンチとかドライバーとか、着脱可能になっているタイプのもの)を持たされました。家具の組み立てに使って以来、ねじ回しが必要なタイミングなんて片手でも余るほど。だからほとんど使っていなかったのですが、ついに役立つ時が来ました。
知識を得ることができたからこそ可能だった自力での修理だったのですが、やはりネジ締めだけとはいえ達成感がありました。壊れているものを元通りにするのは気持ちがいいものです。
実は、クローゼットはもともと蝶番がずれていてドアが浮いているのですが、まあそれはみなかったことにしました。退去時になんか言われたら、最初からだと返しておきます。ここから退去するまで、もうドアが壊れたなんてことが起こりませんように。
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