指導教官が決まりました
こんばんは。今日はちょっとした報告的なものです。
無事に指導教官が決まりました。最初すごい面倒なことをしてしまったせいで心理的に連絡が負担になっていたのですが(ざっくりいうと、希望教官の欄に間違って2人書いてしまっていた)、当初面接の時からご相談したいと思っていた先生のところにつくことができました。
今の院は、一応学部で所属していた場所と直結ということにはなっていますが、卒論の指導教官がいる専攻とは違うところです。授業の関心で所属を決めたとはいえ本当にやりたいことを専門としている先生は自分の所属しているところではなく、学部では別の所属でした。なので、卒論でお世話になった先生を追うのではなく、私自身の関心により近い今の専攻に出願することを決めました。内部進学とはいえ外部みたいなものでした。だからすごく不安なところも(不安を紛らわす意図も兼ねて、昨日今日明日と学部時代にお世話になった先生の授業をとっています)。
私が比較文学に関心を持って入学したのを間違っていなかったと1年次に受けた授業で思わせてくれた先生で、学部3年の時には1年間授業に参加していました。そのおかげか、カメラオフのオンライン授業の中でも声を覚えてくださっていて、発言していたことも覚えていてくださいました。ちなみにもう一人希望を出していた、院試の面接を担当してくださった先生にも、お手伝いできることがあったら気軽に連絡してほしいと言っていただけました(その先生の授業も今期受講します)。
研究のスタートラインです。これから今度は面談をしたり、授業を受けたり、なんとびっくりTAをしたりと、指導教官につきながらやるべきことをやる感じです。少しずつ、研究への歩みが始まります。