ゆーやさんが選ぶ推薦図書10選
こちらは私の友人(と私が一方的に思っている)であるゆーや(yuya)さん。
そのゆーやさんが「自分(ゆーやさん)の推薦図書10選」を公開した。
10冊の紹介がすごい。
番外編があるのがすごい。
私の本が紹介されているのがすごい。
是非一読をお勧めする。
なお、この企画はボルボラさんと戯言使いさんも参加するらしい。
こちらも近いうちに公開されるだろう。
こちらもお勧めしたい。
さて。
私もこの企画に乗ろうとした。
そして、酔った頭(企画に乗ったとき、酒を飲みまくっていた)で、具体的に紹介する書籍10冊を考えた。
だが、ここに紹介した本のいくつかは図書館で借りて読んだ本である。
それらを紹介するとなると、図書館から借りて読みなおす必要がある。
そう考えると時間がない。
また、私が推薦するのだから、私らしさを追及する必要がある。
そう考えると、上の書籍では今一つである。
そこで、方向を転換することにした。
つまり、私の推薦図書のコンセプトを
麻雀打ちが数理的麻雀研究を知るための推薦図書10選
に変更した。
そうすれば、書籍は全部持っている。
また、読み直すことも容易である。
よって、紹介・論評もしやすいだろう。
ちなみに、推薦図書(原則10冊、番外編1冊)は次のとおりである。
11冊のうち、1冊は毛色が違う(麻雀戦術よりも麻雀研究の背景を知るための書籍である)。
とはいえ、麻雀研究・データに関する書籍を集めてみた。
こう見ると、両手の指で数えられる程度の書籍が出ていることが分かる。
こんなに書籍が出ていたのか・・・。
感無量である。
あと、ここで列挙した書籍の多くは、私、とつげき東北、nisiさんのうちの誰かがかかわっている(かかわっていない書籍は2冊だけである)。
そう考えると、この推薦図書は麻雀数理研究会の出版図書紹介と言えなくもない。
そういう意味を全面的に押し出すのもいいかもしれない。
というわけで、紹介すべき図書が改めて決まった。
あと、順番についても上の順番にしようと思う。
あとは、紹介文を書いていかないと。
ゆーやさんの紹介文は充実している。
また、聴くところによると、この企画に参加している2人の分量も充実しているとのことである。
私の文章を充実させないと。
さて、頑張って紹介文を書いていくことにしますか。
目標は今週中、ということで。
(一冊だけ読み直さなければならない本がある)
では、今回はこの辺で。
もし気が向いたら、サポートしていただければありがたいです。 なお、サポートしていただいた分は、麻雀研究費用に充てさせていただきます。