写経を一つ終わらせる
現在、私はＲＡＩＬＳの勉強をしている。
そして、その前提としてＲＵＢＹとＳＱＬの勉強をしている。
まずは、ＲＵＢＹである。
そして、今日、ＲＵＢＹの教科書を一つ読み切った。
まあ、教科書のソースコードを書きながら勉強したので、「写経を終えた」とも言えるが。
読み切った本は次の本である。
この本はＲＵＢＹの入門書である。
これを読むことで、ＰＲＯＧＡＴＥのＲＵＢＹの復習になった。
また、いくつか新しいことを覚えることができた。
早速、得られた知識を生かしていきたい。
具体的には、ＳＱＬとＲＡＩＬＳの勉強に移るということがまず一点。
あと、具体的なウェブアプリを作るということがもう一点である。
具体的なウェブアプリは何にしよう。
せっかくだから、押し引きアプリでも作るか。
巷に出回っているものより、遥かに詳細なものを（なお、方法論を記した文章とあわせて有償で販売する予定）。
しかし、写経は手間がかかった。
この点、途中から写経はやめて読むだけにしようかとも思った。
しかし、読むだけではさーっと進んでしまって、何も覚えない。
よって、時間はかかるが写経という手続きを踏むことにする。
当分は、プログラミングの本を読むときは写経もセットでやる予定。
さて、私のプログラミング習得計画、現状は次のようになっている。
（次の⓪から⑲は次のサイトの勉強計画を箇条書きにしたものである、
また、終わった点は太字で、終わってない点は細字になっている）。
（⓪、気になることはＭＤＮで学ぶ）
①、ＰＲＯＧＡＴＥでＨＴＭＬ＆ＣＳＳを２周する
②、ＰＲＯＧＡＴＥでＪＡＶＡＳＣＲＩＰＴを２周する
③、ＰＲＯＧＡＴＥでＪＱＵＥＲＹを２周する
④、ＢＯＯＴＳＴＲＡＰ４を使って１画面のページを１から自作する
⑤、ＰＲＯＧＡＴＥのＲＵＢＹを２周する
⑥、『ゼロからわかるＲＵＢＹ超入門』を写経する。
⑦、『「プロになるためのＷｅｂ技術入門」 ――なぜ、あなたはＷＥＢシステムを開発できないのか』でＷｅｂの基礎概論を理解する
⑧、『ちゃんと使える力を身につける Webとプログラミングのきほんのきほん』でＷｅｂの基礎概論を理解する
⑨、ＰＲＯＧＡＴＥでＳＱＬを学ぶ（２周する）
⑩、Ｓｉｎａｔｒａのドキュメント・「ドットインストールＳｉｎａｔｒａ入門」を見てＲＵＢＹでのＷＥＢアプリケーションの作り方を学ぶ
⑪、Ｓｉｎａｔｒａを使って小さなＷｅｂアプリケーションを１から作る
⑫、「ＲＡＩＬＳ＿ＧＩＲＬＳ」ガイド利用してＲＡＩＬＳアプリケーションを作成する
⑬、「ＲＡＩＬＳの教科書」を利用してＲＡＩＬＳアプリケーションを作成する
⑭、ＰＲＯＧＡＴＥのＧＩＴコース（を２周する）
⑮、『プロを目指す人のためのＲＵＢＹ入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで ＳＯＦＴＷＡＲＥ ＤＥＳＩＮＧ ＰＬＵＳ』でＲＵＢＹを深掘りする
⑯、ＰＲＯＧＡＴＥのＲＵＢＹ＿ＯＮ＿ＲＡＩＬＳを２周する
⑰、「ＲＵＢＹ＿ＯＮ＿ＲＡＩＬＳ＿ チュートリアル」を２周する
⑱、『現場で使えるＲＵＢＹ＿ＯＮ＿ＲＡＩＬＳ５速習実践ガイド』（を写経する）
⑲、ＲＵＢＹ＿ＯＮ＿ＲＡＩＬＳを使ってＷＥＢアプリケーションを作成する
この点、終わったのは①・②・③・⑤・⑥・⑦・⑨・⑭・⑯の９つ。
また、終わってないのは、④・⑧・⑩・⑪・⑫・⑬・⑮・⑰・⑱・⑲。
ガチで勉強を始めたのが１月であることを考えると全然進んでいない。
しかも、ＲＡＩＬＳを学んで最初に作るべきもの（これは既に決まっている）を考慮すると、ウェブアプリ以外にも勉強すべきことがある。
このままではいけない。
もっと、スピードを上げて勉強しないと。
せめて、ゴールデンウィークあたりまでに半分くらいを終了させたい。
具体的には、④と⑧と⑩と⑪と⑱あたりを終えたいものだ。
では、今回はこの辺で。
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