7月11日・19日の天鳳秋刀魚本祭り
明日・11日と来週の日曜日・19日、天鳳で秋刀魚に関するイベントが行われます。
日程は次の通りです。
(以下、上記サイトより引用)
【大会名】 三麻本祭り
【日程】 2020年07月11日(土) 18:00~26:00
2020年07月19日(日) 18:00~26:00
【参加ゲスト】 \(^o^)/★(初代三麻天鳳位)
abantes(八代目三麻天鳳位)
福地誠(麻雀ライター)
みーにん(麻雀研究者)
01(三麻配信者)
(引用終了)
この大会は三人麻雀の大会です。
とすれば、通常の四人麻雀のプレーヤーは敬遠するかもしれません。
しかし、『データで勝つ三人麻雀』で書いた通り、秋刀魚と四麻には共通する部分があります。
とすれば、秋刀魚特有のものが分からなかったとしても、四麻を知っていれば秋刀魚はそこそこ打てます。
というわけで、これを機に秋刀魚をたしなんでみるのもいいのではないでしょうか?
秋刀魚に少しでも興味のある方、是非、この大会で秋刀魚に親しんでみましょう。
多くの方々の参加をお待ちしております。
さて。
天鳳イベントの宣伝終わり。
少し麻雀関係の話をする。
今日、ホーリー本を読み、再出版に際して追加すべきグラフ・表や差し替えるべきグラフ・表の選別を行った。
その結果、約10個のデータの追加・差し替えを行うことになった。
もっとも、具体的なグラフ・表作成はこれからであるが。
しかし、思う。
他の研究者のデータを取り扱うのは大変だな、と。
以前、「他人の麻雀研究の評価は難しい」などと書いたことがあるが、それと同じである。
2015年にホーリー本を出すときにも同じことを思ったはずである。
他人の研究成果の全容を把握していないという状況で、データの監修をやるのは大変だ、と。
個人的には、総てのデータを私のデータに差し替えたいところである。
ただし、この本に掲載されているデータのなかには私が採っていないデータがある。
そして、それを自分の手で採り直すとなると、数百時間単位の時間が必要になる。
よって、現状それは不可能である。
まあ、うだうだ言っていても始まらない。
データの差し替え・文章の差し替えを粛々と行っていかなければ。
あと、文末にある私の文章も差し替えるようなので、これもちゃんとやらないと。
とりあえず、何を書くかは決めたことだし。
では、今回はこの辺で。
もし気が向いたら、サポートしていただければありがたいです。 なお、サポートしていただいた分は、麻雀研究費用に充てさせていただきます。