数理的麻雀研究推薦図書10選の準備
今夜、オンライン飲み会がある。
そのため、お酒(と言ってもサワーだが)とおつまみを買いに行った。
今回はサワーの本数を増やし、おつまみを減らす。
前回ちょっとおつまみを買いすぎかな、と思ったため。
というわけで、今からオンライン飲み会が楽しみである。
閑話休題。
先日、4日間かけて「みーにんによる推薦図書10選」を起案した。
そして、この度、「数理的麻雀研究推薦図書10選」を起案しようとしている。
この点、10冊+αの書籍の選定は終わった。
だから、あとはレビューを書くだけ、になる。
しかし、中にはさらっとしか読んでない書籍もある。
そこで、今日、そのさらっとしか読んでない書籍を読むことにした。
ところが、全然頭に入らず。
というか、突っ込みを入れながら読んでしまう。
「これ、こっちのデータを使った方がよいよ」とか「私ならこうやって検証するよ」などなど。
「いっそ、『この本を切る』みたいなNOTEを麻雀数理研究会で書こうか」と思う始末(データは今の方があるというのもあるし、当時の基準に照らしても研究者の方がたくさんの種類のデータを持っているので)。
当然だが、「いっそ、この書籍、十選から外そうかしら」とも思う。
しかし、これを外すと「10冊」が集まらなくなる。
もとい、10冊にはなるのだが、一見麻雀とは関係ない書籍を1冊入れなければならなくなる。
それはちょっと避けたい。
また、「資料」としてみた場合、この本には他の9冊にはない価値がある(どんな価値があるのかについては推薦図書10選で書く)。
そう考えると、10選から外すには惜しい。
というわけで、10選から外すことはしないのだが、どうレビューしたものか考え中。
「この本をどのように読むべきか」・「この本にはどのような価値があるか」を解説する程度にとどめることにするかな。
あと、十選の中には、とつげき東北の『場を支配する「悪の論理」技法』も入れる(ただし、11冊目として)ことにした。
この書籍には麻雀に関する話は一切書いていないが、麻雀研究を理解する土台・前提について色々書いてあるからである。
というわけで、10選を書く準備が終わる。
あとは、淡々と、ひたすら、淡々と書いていくだけ。
こちらも一つのNOTEで書き上げることはしない。
複数回に分ける予定である。
そして、場合によっては麻雀数理研究会のNOTEに公開することも検討中。
このNOTEはしょせん私の備忘録なので。
では、今回はこの辺で。
もし気が向いたら、サポートしていただければありがたいです。 なお、サポートしていただいた分は、麻雀研究費用に充てさせていただきます。