見出し画像

天鳳名人戦牌譜解析を行う

 最近、体調がよろしくない。

 特に、最近ご飯を食べるのが怖くなった。
 ご飯を食べると(瞬間的に)血圧などが上がり、心筋梗塞などを引き起こすのではないか、という。
 まあ、この恐怖感は体重を減らすために利用することにしよう。
 現に、先週初めから今日までに体重を2キロ減らしたし。

 あと、そば・うどん・ラーメンの汁を残すようになった。
 これはいたいなる麻雀ライター福地誠大先生のご助言によるものだが、ありがたく採用させていただいている。

 しかし、さっさと体重を減らさないとまずいな。
 心筋梗塞などを引き起こすのと体重を減らすの、どっちが早いかみたいな感じかもしれない。
 いや、昨今の体調の不調を考えると、既に後戻りできないところまで来ているのかもしれない。
 とにかく、体重を減らして心臓への負担を減らそう。


 さて、本題。
 昨夜、天鳳名人戦の第9節が行われた。

 そこで、天鳳名人戦の牌譜解析を行い、対局者の諸データを求めた。

 この手続き、具体的には次の手順で行っている。

1、グーグルクロムを用いて天鳳牌譜が置かれているURLにアクセスする
2、天鳳牌譜のデータをコピペし、XMLファイルを作成する。
3、2で出来たファイルをgzip形式で圧縮する。
4、3で出来たファイルの末尾にある「xml.gz」を削除し、通常の天鳳牌譜のファイルの命名方式とあわせる(mjlog形式にする)
(これを行われた天鳳のすべての試合に対して行う)
5、logana.exeを使って、天鳳牌譜からmjscore形式のファイルを作る
6、牌譜データベース作成プログラムを使って、mjscoreファイルからデータベースファイルを作る
7、牌譜解析プログラムとデータベース形式を使って、牌譜解析を行う
8、牌譜解析ログを整形

 これらの作業を淡々と行う。
 そして、データを完成させて送信。
 詳細はこちらに公開されるのでそちらをご覧いただきたい。

 しかし、ファイルのダウンロードを手作業で行うのは研究者っぽくない。
 原因は把握している(と思われる)ので、プログラムを作り直すか。

 また、従前のファイルダウンロードプログラムはPERLだった。
 これも最新の言語であるPYTHONで作り直すか。
 PYTHONの勉強をする関係からも悪くないかもしれない。

 あと、天鳳名人戦の牌譜解析結果を使って何かできないかなあ。
 ネタは考えればいくらでも出てきそうである。
 その辺りのネタを一個一個実行していくというのもよさそうだ。
 まあ、今は忙しいので実行に移せないが。


 では、今回はこの辺で。

もし気が向いたら、サポートしていただければありがたいです。 なお、サポートしていただいた分は、麻雀研究費用に充てさせていただきます。