ソラを見上げて PHASE3突入
【警告】この記事は、♯26までのネタバレを多く含んでいます。
♯26 開かずのトビラ まで読んでいない方は閲覧しないで下さい。
これまで第一章 ソラ(空)篇、第二章 閉ざされたトビラ(扉)篇と続けてきましたが、#26 開かずのトビラの更新をもって、ソラを見上げては新たな段階(PHASE)に突入します。
PHASE1 第一章 ソラ(空)篇
○○は、ソラという三度の飯より野球好きな地縛霊と出会い、不思議な同居生活が始まります。生活を共にしていく中でお互いの事情や思い、夢などを理解していき、やがて二人は叶わぬ感情を抱くように。終盤には、ソラがテレビを見て涙を流します(詳細は#18)
そして、第一章ラスト(詳細は#19)では【乃木坂46】という言葉が初登場します。ファッションデザイナーを目指す○○とソラの間に【乃木坂46】という要素が加わり、ソラの正体が明るみになっていきます。
PHASE2 第二章 閉ざされたトビラ(扉)篇
主人公はソラ(久保史緒里)から梅澤美波へ。物語の冒頭で久保史緒里が2022年11月に亡くなった事が語られ、それが発端となり梅澤美波が苦悩する姿が描かれます。
そして、#27 軍団の絆(LINK)以降は物語の核となる部分に触れる内容になります。#20 渡り鳥(LINK)の中で、既に【梅澤美波卒業コンサート】というワードが出ていて、第二章はそこに辿り着くまでどんな出来事があったのか? を、描いていきます。
PHASE3 【ソラを見上げて】で描かれるほぼ全ての物語の準備が完了。ラブコメ、過去篇を経て本線に突入。
登場人物はまだ半分も出てきていません。梅久保推しの方、乃木坂好きの方に刺さるような作品にしていきたいと思います。引き続き、お楽しみいただければ幸いです。
2023.04.09 棘人の生き残り
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