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実はサウナが有名!タリンは可愛くて旅しやすい街でした…。

タリンはフィンランドから船でアクセスできるバルト三国で一番北にある街で
エストニアの首都です。
タリンの旧市街地は港からも近くアクセスしやすい立地なのでフィンランドからの観光客も多く訪れる街です。街並みが可愛くジブリの街の参考になったとも言われているのでジブリファンも多く訪れます。

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フィンランドから船でタリンに着いたのは夜だったので、そのままゲストハウスへ向かいました。
歩ける距離だったので歩きましたがやっぱり夜の初めての街は警戒してしまいます。
そんな中、同じくフィンランドからきたフィンランド人の女の子と同じ宿ということがわかり、一緒に向かうことに。
しかも同じ部屋でした!
フィンランドの教育は熱心だから勉強ばかりで大変だよ、と言っていてみんな同じような悩みを抱えてるのかな〜なんて話をしながらその日はそのまま就寝。
翌朝、ゲストハウスのモーニングをいただいて、旧市街地を散策へ。

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あさからホットワインを売っていたのでそのまま購入。
この国ホットワインはカスタマイズできて、自分でお店の前にあるナッツやレーズン入れ放題でした。
ワインに浸ったレーズンが好きなのでレーズンをおおめにいれてワイン片手に散歩しました。

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教会を見にいった後、タリンを見渡せるという丘へ。

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なかなかの急坂で登るのは大変でしたが、一面オレンジでとても綺麗でした!

景色を堪能し、坂を降りたところに有名なレストランがあるとネットで見たのでそこへ。
かなり混んでいて予約が必要と事前情報では書いてあったのですが、運が良かったのか一人だったからなのか、いったらすぐに席へ案内してもらえました!
そこではタリン名物トナカイの肉をいただきました。

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前菜やケーキまで頼んでも2000円程度。
日本なら5000円ほどしそうなのに、と物価の違いを感じていました。
そして午後は楽しみにしていたサウナです。
エストニアもなんとサウナが有名とのことで公衆サウナで有名なスポットが近いとのことで早速そこへ。

立派な見た目に高かったらどうしよう、と思いつつ入店しました。
公衆サウナらしくリーズナブルな価格で安心し、早速サウナへ。

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はいってみてびっくりしたのは温度の高さです。
日本やフィンランドとは比べ物にならないあつさで足の裏が火傷するかと思いました。
大急ぎでタオルを敷いてその上に乗りましたが、5分もたたないうちにギブアップ。
エストニアの方は自分専用の白樺を持ってきてじっくり入っていたりして、慣れている人との差を感じました。
日本やヨーロッパでいろいろなサウナに入りましたが、圧倒的にここが暑かったので高い温度のサウナ好きの皆さんにはおすすめです。

サウナからでて宿へ直行。
ラトビア行きのバスのために荷物を取りに帰ります。

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バスターミナルは新市街地の方にあるので初めてトラムで新市街地へ。
旧市街地と新市街地は隣り合わせですが、全く雰囲気が違うので不思議な気持ちでした。
近代的なバスターミナルについて駅のキオスクでパンと水を購入し、無事バスに乗車しました。

タリンはフィンランドから近く北欧旅行のついでに訪れやすいスポットとしておすすめです。
また、サウナや綺麗な街並みなど北欧のような雰囲気がありますが、物価が安く滞在しやすいまちです。
冬は冷え込みますが、ご飯も美味しく街も便利なのでぜひいってみてください。

--------------------------観光名、観光ルートなど---------------------
エストニア タリン
l旅行期間:12月5日から2日間
l一緒に行った人:一人旅
l旅行支出:3500円
食費;2500円

宿泊費 1000円

l 旅行のきっかけ・感想など
バルト三国巡りをしてみたかった

l日付順・時間順で観光スポットをご紹介ください
1日目
22:30  フィンランドからの船がタリンにつく
24:00 就寝

2日目
8:00 起床
8:30 朝食
9:00 旧市街地散策
12:30 レストランでランチ
14:00 サウナへ
16:30荷物をとりに行って新市街地へ
17:30  バス発車
l各観光スポットの関連情報
l 宿泊施設:
オールドタウン ホテルアルール。
l アクセス:旧市街地中心部


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