食い倒れがおすすめ！台北はとにかく美味しいものがあふれているまちでした…。

ふらっと近場の海外行かない？なんて話を友人としたことがきっかけで、お互いはじめてで親日とも言われている台湾に行くことになりました。

台湾は日本から近いので航空券も安く、週末旅におすすめの国です。
お互い土曜の朝着の飛行機でそれぞれ台湾へ向かい、現地の空港合流にしました。

深夜便で先に着いた私は空港泊をして友人を待ちました。空港にはコンビニもあり、明るくなるまで空港で待機。
明るくなったらバスで市内の中心部に向かいます。
まずはホテルへ荷物を置きにいって、そのままご飯を探しに！
今回の旅は食い倒れが目的なのでSNSで美味しそうな場所を調べて向かいます。
まずは、魯肉飯というご飯を探して大衆食堂に入店。

かっこいいレストランより庶民のご飯が正義！ということで意見が一致しているので、楽しくご飯を食べました。
とにかく美味しかったので魯肉飯探しの旅になりそうだね、と話しつつ、唯一の観光である九份のバスに乗ります。
九份まで一本で行けますが、道が険しいのか急ブレーキがおおくて心配になりつつ、着きました。

千と千尋の舞台だね！！と興奮して写真を取り合ったり町歩きを楽しみました。
それから小籠包の安いお店を見つけたので即入店！

観光地価格で高くて美味しくないのかなと思っていましたが、そんなこともなくジューシーでとっても美味しかったので大満足でバスを待って宿まで帰宅。
部屋で台湾ビールとコンビニおやつを買ってきてミニパーティーをしてこの日は就寝しました。

次の日はあさから魯肉飯のささみバージョンを楽しみ、予約していた台湾のお茶の作法を学ぶ体験に行ってきました。

台湾のお茶を5杯、さらにお菓子を一人2品も選んでもやすいリーズナブルなプランに大満足。
黒胡椒餅など人気グルメを食べ歩きのしながら街歩きをして台湾101へ。
あまり混んでいなくて絶景が楽しめたので大満足でした。

台湾の夜景を楽しんで深夜便のためにバスターミナルでタピオカを購入して二人で空港へ向かいました。

台湾は2日でたのしめる街で、観光に興味がなくても文化体験やおいしいご飯がたくさんあるのであまり旅行をしない人にもおすすめできます。
ぜひ行ってみてください！

観光名、観光ルートなど
台湾　台北
l旅行期間：6月15日から2日間
l一緒に行った人：二人旅
l旅行支出：8000円
食費、観光費；5000円
宿泊費　3000円

l 旅行のきっかけ・感想など
近くの海外に行こうという話になり二人とも言ったことがなかったのが台湾だったため
l日付順・時間順で観光スポット
1日目
5:00　台湾に着く
7:00 　友人と合流
9:00　宿に荷物を置きにいく
11:30　街歩きしながらお昼ご飯に大衆食堂
12:30　九份へ向かう
14:00 　九份を散策
16:30　小籠包などで軽めの夕食
18:00　台北へ戻る
20:00　宿でミニパーティー
2日目

9:30　起床
10:30 散策しながらおちゃの体験に向かう
12:00 街散策しながら食べ歩き
16:00 台湾101へ
19:00 荷物をとりに行って空港へ
21:30 　日本へフライト

l各観光スポットの関連情報
l 宿泊施設：Ximen　Taipei
l アクセス：台北駅から1.5km