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皆様のぬいぐるみ愛について感じること

こんにちは はじめまして
ぬいぐるみのお手伝い『ぬいぐるみー』のお手伝いをしております。
パートナーの『うめ』と申します。
今回はみーに代わって投稿します。

実は、4年程前まで私にとってぬいぐるみは「家族」と思える程の存在ではありませんでした。

結婚以来、10年程は『ぬいぐるみー』がぬいぐるみを大切にし、
みんなを家族として接し、生活している姿をいつも間近で見ていました。

その姿、心は純粋で、人生のかけがえのない時間をぬいぐるみ達と共に過ごしていることを理解し、尊重してきました。

ただ、私自身は理解、尊重までに留まっており、特にぬいぐるみに対して愛着はありませんでした。
(どちらかというと私の性格はドライで個人主義的だと思っております。)

現在でも『ぬいぐるみー』と同じ心境の境地にまでは至ってはいないと思います。

今回はタイトルの通り、皆様のぬいぐるみ愛について日々感じる事を綴りたいと思います。


衝撃的な出会いは「ぬいぐるみ病院」

2018年にぬいぐるみ病院の存在を知り、ホームページを拝見し、
その時はぬいぐるみを治療してくれる所があるんだなぁ
というぐらいの認識でした。

2021年に入院の申し込みをし、2024年3月にぬいぐるみ病院から入院の準備が整ったとのご連絡を頂きました。

その際、ぬいぐるみ病院、ご担当者様のご対応に感銘を受けました

入院するにあたって、家族の心境の詳細な聞き取り、大切な家族を長期入院に出すことに対してのサポート体制、等、ぬいぐるみ病院様の懇切丁寧なご対応に感銘を受け、その過程で今までの私の理解(ぬいぐるみを家族として生活している方々への理解)と本当のぬいぐるみ愛にはまだまだ乖離があったことを知りました。

私はそれまで、「ぬいぐるみは家族」という言葉をその文字だけで理解しており、本当の意味が分かっていませんでした。

その後、「ぬいぐるみー」と共にNuigurumi.meを
立ち上げてみようと計画しました。

立ち上げに至った経緯については前回投稿しましたのでまだの方はこちらをご一読ください。↓

ぬいぐるみ愛好家の方々との繋がり

Instagram、Xにはじめて投稿をしたのが2024年6月13日、noteを始めたのが2024年6月28日、ごくごく最近です。
その頃にぬい活、ぬい撮り、などの言葉があることを知りました。

SNSでぬいぐるみ愛好家の方々の投稿を拝見するようになり
日本、世界中にぬいぐるみを愛している人が数多くいることを知りました。

ぬいぐるみへの愛情表現は千差万別

うれしい時も、悲しい時も、辛い時も
ぬいぐるみと一緒に過ごしてきた日々あり、かけがえのない時を共に過ごしている。ぬいぐるみ家族のおかげで日常が彩られ、未来に繋がっていく。

そんな「時間」を共に過ごしているぬいぐるみへの愛情表現は千差万別、
ひょっとしたら、人間同士よりももっと深いところで自分の気持ちを理解してくれているのがぬいぐるみ家族かもしれない‥‥。

SNSで皆様の深い愛情、接し方を拝見する度、より謙虚な気持ちで写真や文面を見るようになりました。

お伝えしたいこと

愛情は推しはかるものではなく、比べるものでもない。

ただ、ぬいぐるみとそのご家族にとって、今、生きている時間、
共に過ごす一瞬、一瞬が人生に潤いを与え、華やかさを添え
毎日の生活に豊かさを与えてくれている。

Nuigurumi.meのコミュニティーはそんなご家族様が安心して利用し、
情報交換できるハブとなり、皆様の一助となれば幸いに存じます。









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