2回目の採卵(2020/5 ショート法)
初めての凍結胚移植は流産となり、胚盤胞のストックがないので、二度目の採卵です。以前も書きましたが、流産後、なかなか生理が来ないので、ピルで生理を起こして、やっとこさ5月に採卵周期です。
今回はショート法を提案されました。
病院によって注射や投薬の種類など多少違いがあるかと思いますが、私はショート法が楽でした!
ゴナールを打つのは全然痛くも怖くもないから、毎日バンバン打っても大丈夫!むしろこれで卵が育つなら喜んで打ちます、といった感じでした。ただ、ブセレキュアという点鼻薬をつい忘れそうになるのがネックでした。
アンタゴニスト法は排卵を抑えるのも注射だったので、注射の種類も多いし、通院回数も多いし、うんざりでした。(ショート法も最後の方に排卵を抑える注射がちょっとありました)
初めからショート法を提案してくれてたらよかったのに、なんて思いましたが、いわゆる高刺激ですし、初心者はまずアンタゴニスト法なんでしょうか。
ショート法をスタートして、診察では卵も10個くらいありそうと言われました。前回よりも多いしいいかも!と思っていたら落とし穴が。
副作用?なのか、途中から左耳が詰まった感じになってしまいました。この症状、採卵が終われば落ち着くかと思いきや落ち着かず、8月に入ってもたまに症状が出ます。
耳鼻科ではストレス性のものかな?と言われましたが、たまにかなり詰まってると感じる日もあるので、なかなか辛いです。
さて、採卵の結果ですが、7個取れて、すべてふりかけで、5個受精。胚盤胞まで育ったのは3つ。4aa、3bc、3・ランクつけられず。
使えそうなの一つだけじゃないか。。そもそも10個くらいありそうと言われていたのに、7個しかないって、アンタゴニスト法とそんなに変わらない結果。。
実は2月の流産から、dhea、ビタミンD、マルチビタミン、コエンザイムQ10などのサプリを飲んでました。
dheaは通ってる病院では買えないので、(いいかどうか分かりませんが)フリマアプリで探して、多少お高くても買ってせっせと飲んでました。
睡眠だって去年の12月頃から、22時には寝てます。
それなのにこんな結果?
流産後、生理が全然来なかったのに、排卵したみたいだね、と言われたのですが、その取り逃した卵は、もしやいいやつだったのでは?と、そんなことをずっと考えていました。
4aaが一つできたことを喜ぶよりも、思った採卵結果にならなかったことがショックでした。
次は2回目の凍結胚移植の話に続きます。