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モノを減らしても好きなもの、ときめくものは持っていたい

ミニマリストになれる気もしないし、
なりたいわけじゃなく、
断捨離をして
好きなものだらけで暮らしたいなと思っている

好きなものたちが
たくさんのモノに埋もれてしまわないように。

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雑貨や器や本、ハンカチ、
ガチャガチャ、置き物、
レターセットなど紙もの、などなど
そもそも好きなものがたくさんある

好きなものを諦めてまで
スッキリした暮らしをしたいとは思わない

好きなものがないシンプルすぎる暮らしは
わたしにとってはつまらないと思う

好きなものなら堂々と持っていたい

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今日の夜出かける際に、
冬のモコモコ毛糸カバンを手に取り、
改めて思った。

断捨離をしてモノを減らしても
好きなもの、ときめくものは持っていたい!と。

モコモコカバンを持って鏡をみたら
気分があがった

ワクワクする気持ち、
気持ちがあがるものは暮らしに必要!

断捨離をして、
モノと向き合い、自分と向き合い、
好きなもの、ときめくものが
さらに明確になってきた。

【断捨離の先にあるもの】
の域になってきた、と感じる。

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モノを減らすことに焦点を当てすぎると、
好きなものまで手放してしまいそうになる、
こともある。

春秋もののパンツ2着と
冬のカーディガン1着を手放そうと決め、
リサイクルショップ行きの袋に入れてあったが、
今日のそのカバンで、
ワクワクする気持ちを改めて感じて、
ちょっと待てよ、と
その3点を袋から出し保留とした。

もうちょっと着ながら考えようと思う。

やはりある程度減ってきたら、
数にはあまりこだわらないほうがいいのかもしれない。
つい癖で数を気にしてしまう。

着ていたり、使っていたり、
気に入っていたり、
気分があがるのなら、
堂々と持っていよう!

そう思えた夜

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