#013 自信はない方がむしろいい
自信は常にありません。
だから人に自信持ってとは言わない。
そうであるように人前では振る舞っているだけ
自信がないから勉強するし、資格を取ったり
何回もシミュレーションするし、悩むし、めちゃくちゃ考える。
例えば授業するときや、プレゼンする時など相手に不安を感じさせてはいけない場面がきた時、自分は300%準備をする、そしてあとは勢いに任せる。
なぜそんなに準備するかって自信がないことの証拠だ。不安で不安で仕方ない。
上手くいかなかったらどうしようとか普通に考える。
だから最悪の事態を想定してこうなったらどうしよう、
この質問きたらどうしよう・・・キリがないが300%も準備する。
準備したらあとはノリでいけるっしょと開きなおる。
負の考えに自分を落とし入れないためだ。その場の雰囲気、相手の勢いに圧倒されてしまっては準備してきたことがパーになってしまう。
全てを飲み込んで、楽しむだけだ。(これがノリ)
幸いにも学級委員や生徒会、教員をしていたので、人前に立つ場面が結構多く、それなりの場数を踏んできた私はこのスタンスを生み出した。
結果、成長の糧になってるから、
自信なんてない方がむしろ
いいという知見を得た。
P.S.
マイナスをプラスに変えていくってまさにこのことかな