お笑い好きでいたら、アイドルの推しがコントライブの開催を発表した話
こんにちは!目玉焼きです!!
今日は、推しであるtimeleszの佐藤勝利さんがコントの単独ライブを開催するということなので、この嬉しさとその奇跡を書き留めるために備忘録的にnoteを書こうと思います。
自分についてのことばっかりだし、文章は粗削りだし、時系列絶望的なところもあるんですけど、興奮してると思って見逃してください。(オーディションもあるし脳内パニック)
「佐藤勝利のすべて」第一話
「佐藤勝利のすべて」第二話
私の趣味遍歴
私は現在timeleszのオタクをしているわけですが、それ以外の趣味の1つとしてお笑いを観ることが挙げられます。
遡ること15年ほど前。
当時6歳の私は東海地方に住んでおり、関東よりも関西の番組を視聴する機会が多く、土曜のお昼は『王様のブランチ』ではなく『吉本新喜劇』を見て育つ環境にいました。
(初めてブランチを見た時、家賃が高そうな家を家賃が高いまま紹介してて戸惑った)(高そうに見えて実は安いんです!じゃないんかい、という驚き)
めちゃイケとかロンハーとかはねとびとかアメトークに加えて、やしきたかじんさんや上沼恵美子さんの番組を見たり、東海ローカルの攻めたバラエティ番組を見たり、地元密着のゆる~いバラエティ寄りの情報番組なんかを見ていました。
その影響なのか分かりませんが小さい時からお笑いが好きで、小学生の時にはお笑いクラブに入って20人くらいで陣内智則さんとかNONSTAYLEのDVDを観ていました。
同じクラブの女の子とコンビを組んで漫才のネタも書いてました。(今じゃ考えられない)
AKB48期
ただ、その頃の私は賞レースとかも見られたら見るレベルでめちゃくちゃ興味があるわけではなく、当時すでに国民的アイドルだったAKB48に大ハマりして、そっちをずっと追っていました。
AKB48 SHOW!にAKBINGO!にHKT48のおでかけ!に…(懐かしすぎる)
初めて買ったCDもAKB48だし、初めての推しもAKB48のメンバーでした。
欅坂46期
中学生くらいまでずっとAKB48が好きだったのですが、引っ越しと推しの卒業をきっかけに当時デビューしたばかりの欅坂46にハマりまして…
欅坂46は多分良くない意味で「中2っぽい」って言われてたんですけど()、まさしくそのくらいの年代だった私は一気に欅坂46にハマって(中学生だからではなくちゃんと理由はある)、ファンクラブにも入っていました…
語彙無さすぎなんですけど、凄いグループだったので露出ありまくりの色々な話題ありまくりで、想い出がたくさんの色んな意味で最高なグループでした。
人生初握手会も、人生初ライブも、人生初東京ドームも、全部欅坂46でしたね…
他にない特殊な形で幕を閉じてしまった分、今でも欅坂46は大好きなグループのままですね。
(特に曲が好きだから、その想いが変わらないのかも)
SexyZone期
友達に半ば無理やり見させられて初めてジャニーズを認識し(忍たまとかコドモ警察とかドラマとかでめっちゃお世話になってたのに1㎜も気が付かなかった)、SexyZoneの沼にハマりました。
SexyZoneを好きになった当初は、まだ欅坂46がグループとして続いていたし推しも卒業していなかったので、比重軽めで応援していました。
欅坂46の推しが卒業し、メンバーが一気に辞めるなどして不安感を持ち始めた頃、櫻坂46へと生まれ変わることが発表されました。
改名後すぐはCDを買ったり番組を見たりしていたものの、やはり欅坂46という存在や楽曲が好きだった私は徐々に気持ちが離れてしまい、結果としてSexyZoneを応援していくようになりました。
(櫻坂や乃木坂やAKBは今も新しいMV見たり、メンバー追ったりしてます)(あと普通に日韓の女子ドルが好き)
SexyZoneを好きになって、もう7,8年になりますね…
自分がここまで好きになれるものがあることが嬉しいですね。
(timeleszになっても続けてくれることに感謝)
お笑い期
お笑い期とか書いてますけど、厳密にお笑いにハマってた時期はなくて…
基本的に身近にあるものだから、いつも見ていたんですけど。
しいて言うなら、高校生の時に授業で隣の席になった女の子に空気階段のラジオをおすすめしてもらって、そこからしっかりお笑いを見るようになったと思います。
この子との出会いはもはや運命的なものなのですが、説明が難しいので端的に話すと…(話さなくても良いんだけど笑)
単位制の高校で授業ごとに使う教室や座る席が違うなか、英語の授業で隣の席になった女の子がいて。
その時の席が、1番窓側の1番後ろの席っていう、高校生が1番座りたい席で。(普通に人による)
良くないんですけど、先生から死角になりやすいのを良いことに授業中にヒソヒソ話しまくってて。
(英語の読み合いせずに話してた)(すみません)
それまでは地元の話とか、まぁありきたりな他愛のない話をしていたのですが、何かのタイミングでラジオの話になって。
高校生でラジオ聴いてる子って地味にいなくて、2人の共通の話題として盛り上がったんですよね。
(私は、星野源のオールナイトニッポンとSexyZoneのQrzoneと佐藤勝利のVICTORYROSEと二宮和也のBAYSTORMの4本柱でやらせてもらってました)(海浜幕張大感謝)
そこで教えてもらったのが『空気階段の踊り場』。
多分席が隣じゃなかったら一生話すことないくらいタイプが違って、自分とは真反対で凄くキラキラした子で。
そんな子から、あの『空気階段の踊り場』をおすすめされて聴くようになったのは本当に奇跡だなと思います。
元々お笑い好きだし(関東に住んでも意地で吉本新喜劇見続けてた)、空気階段のネタとかも好きだったので、『空気階段の踊り場』にはすぐハマりました。
そのうちに英語の授業の時だけ会うその子とラジオの話だけではなく、お笑いの話もするようになりました。
「受験が終わったら、お笑い観に行こう」
なんて約束もしていました。
高3の4月にコロナが大流行して、思ったよりもその影響が長引きまして、結局卒業後すぐはお笑いも観に行けず、その子とは連絡を取らなくなってしまいました。
お笑いに大ハマり
ラジオ
高校の時に英語の授業で隣の席になった女の子に『空気階段の踊り場』を教えてもらって以降、芸人さんのラジオの面白さにようやく気が付き、ほかにも色んな番組を聴くようになりました。(赤坂大感謝)
特に大学生になってからは通学に往復3時間以上かかっていたので、時間が余りまくってて。
空気階段・アルコ&ピース・オズワルド・ハライチ・中川家・マヂカルラブリー・川島明さん…
色々と聴いてました。笑
単独公演
『空気階段の踊り場』には「単独公演情報~♪」という単独公演に向けたコーナーがあるんですよ。
これ聴いてたら単独にめちゃくちゃ行きたくなってきて、大学生で初めて芸人さんの単独公演に行きました。
ジャニーズの文化と違って、何を持って行けば良いとかどんな感じの雰囲気なのかとか教えてくれるサイトも人もいなくて、めちゃくちゃ戸惑いましたけど…笑
雰囲気とかもわからず緊張しながら行ってみたら、めちゃくちゃ面白くて、余裕でグッズ買って帰りましたね。
初めての単独公演が空気階段でめっちゃ良かったです。
これをきっかけにお笑いを観に行く怖さがなくなって、シソンヌとかコットンとか好きな芸人さんの単独を色々観に行くようになりました。
劇場公演
単独公演に行ったときは、記念にポスターとかチケットの写真をインスタのストーリーに上げていたのですが、それを見たある子から連絡が来たんですよね。
そうなんですよ。
コロナ禍で疎遠になってしまった、高校の英語の授業で隣の席だった女の子から連絡が来たんですよ。
そこから頻繁に連絡を取るようになって、ポンポン話が進んで、「東京の劇場を回りつくそう!」的な話になり…
無限大、神保町、ルミネと劇場に通うようになりました。
凄い縁だよね。
高校が単位制じゃなかったらクラスが違うから絶対に話してないし、1人でもその英語の授業を取る子が多かったら隣の席になってないし、お互いにラジオ聴いてなかったらあんなに話してないし、芸人ラジオをおすすめしてもらわなかったら単独も観てないし、ストーリー上げてなかったら連絡来てないし…
まぁ、その子との話は置いておいて。
(お前が始めた物語だろ)
生で観るお笑いが楽しすぎて、自由があるのは大学生のうちと思って就活が終わってからもめっちゃお笑い観に行ってました。(というか現在進行形)
M-1
コントの単独ばっかり行ってるんですけど、元々は賞レースの時のTHE MANZAIで華大さんの漫才を見て「お笑いすごい!」ってなった記憶があって。(1番好きな芸人さん)
だから、小さい頃からコントの賞レースであるキングオブコントよりも漫才の賞レースであるM-1とかTHE MANZAIを見ていました。
(高校・大学でKOCしっかり履修しました)(過去のM-1も観ました)
大学受験期には模試の判定がやばすぎたこと、コロナで学校が変則的だったこと、拠り所だった部活が大会も引退式も何もなく突然終わってしまったこと…
色んな要因があってとにかく気が滅入ってて、何を見ても楽しくなくて。
でも、2020年末に親に言ってフルで見るの許してもらったM-1のマヂカルラブリーが面白すぎて、その年で1番笑えて。
やっぱりお笑いって凄いなって思って。
大学生になってからは時間ありまくりだったので、M-1は1回戦から見るようになって。
(今年もずっと見てる)
推しがシットコムをやる
実は、私の推しの佐藤勝利さんもM-1ガチ勢で。
(ようやく勝利くんの話)
というか、勝利くんはとにかくお笑いが好きで。
小さい頃から友達とコントをやるくらい好きだったみたいで。
ただ個人的には、「自分はお笑いが好きなんだ」と積極的に教えてくれるようになったのは、有吉の壁や有吉ゼミの企画演出などを務められている橋本さんが手掛けたドラマ『でっけぇ風呂場で待ってます』の主演をやったくらいからかなと思うのですが…
(いや、それ以前から好きなのは分かってた)(でもそのくらいから劇場に行ったことを教えてくれたり、芸人さんと仲良くしたりしているイメージ)
ドラマと言っても形式はシチュエーションコメディ、通称シットコムで、脚本はシソンヌのじろうさん・ハナコの秋山さん・かが屋の賀屋さん・空気階段のかたまりさん。
出演メンバーもシソンヌの長谷川さん(忍)に始まり、ゲストとしてハナコの岡部さん菊田さん・空気階段のもぐらさん・KOUGU維新など、とにかくお笑いなドラマでめちゃくちゃ面白かった。
勝利くんはこのドラマに出演して、クランクアップの時に「不安でトイレで泣いたこと(ニュアンス)」を教えてくれたり、色んな媒体で「すごく楽しかったこと」「芸人さんと仲を深められたこと」なんかを教えてくれていました。
この作品は凄く大きなきっかけだったのだと思います。
このドラマの後も恐らく橋本さんとの交流が続いており、その橋本さんが引き合わせてくれたのがダウ90000の蓮見さんらしいです。(蓮見さんのお話によると)
推しがコントをやる
蓮見さんとは歳が近いからか、勝利くんの口から名前やエピソードがよく出てきて、「特に仲が良いんだろうな~」という印象でした。
そしたらまさか、蓮見さんと橋本さんと3人でユニットを組んでコントをやるなんて…
嬉しい。
嬉しすぎる。
有吉の壁なんて初回特番から見ているぞ…
ダウ90000の公式YouTube上がっているネタは全て見ているぞ…
自分自身お笑いが好きなのと、勝利くんがお笑いを好きなことを知っていたのもあって、「コントやって欲しいな~」とか「また、でっけぇ風呂場やってくれないかな~」とか「ダウ90000に入ってくれないかな~」とか思ってました。
まさか叶うなんて。
いや、普通ないよね。
推しが自主的にコント。
ないよね。
なくない…?
推しが自主的にコント。
まぁ、ないよ。
自主的に「コント番組出たい」って想いを伝えて実現することはあると思うよ。
でも、自主的にコントの単独やろうとすること。
まずないよね。
オタクの夢が叶うこと。
これもまぁないよね。
(オタクは傲慢すぎる)(あとアメブロの改行やめろ)
一気に両方叶ってしまった私は爆発寸前でしたよ。
勝利くん。
自分のやりたいことを我々に教えてくれて、やりたいことを叶えるために一生懸命動いてくれてありがとう。
まとめ
急にまとめ。
タイトル通り、お笑いずっと観てて好きでいたら、アイドルの推しが単独コントライブの開催を決定しました㊗️
改めて嬉しいな~
奇跡だよな~
こんなこと2度とないかもな~
というか、普通はないんだよな~
勝利くんが仕事熱心で、色んなことに興味があって、冒険家っぽい所を持ち合わせていることは知っていたけれど。
ここまで自分のやりたいことに向かって、自分の力で走ってくれる姿をあまり見たことがないもので…
(非力とかいうことではなく、1人主体となって大きく企画するみたいな意味)
というか、今まではきっとそういう姿を我々には見せずやってくれていたわけで…
でも今は、エンタメに昇華しつつも企画を動かす難しさ含めて、全貌を見せながら一緒に楽しませてくれているわけで…
いや、勝利くんのオタク及びtimelesz/SexyZoneのオタクはこれだけでも十分に嬉しいと思いますよ…
あの勝利くんが…本当に嬉しい…
これからポスターのキービジュアルとか、(もしいらっしゃったら)出演者の方が発表されていくと思うんですけれども…
その度に嬉しさが増してしまうよな~
幸せですね~
このプロジェクトが発表されてから、嬉しすぎてずっと幸せなんですよね~
(タイプロがあり、若干情緒不安定ですが笑)
会場のキャパとFC会員の人数を考えるとチケットがとんでもない倍率になりそうなので、今から徳を積むためにも文章ダラダラ書くのやめますね🤷♀️
(本当にやめちゃう)
お読みいただき、ありがとうございました🐖