善意を出しにくくなったってお話
ども。久保です。ヘッダーはこの前コミティアで買ったステッカーたち。ステッカーが好きで、貼るところないのについつい買っちゃいます。いつか自分の絵をステッカーにして貼りたいね。
さておき、タイトル通りの話をぼやっとしようと思います。
先日名古屋を日中ぶらっと歩いてたんですが、なんかわかんないてるけどかなり泣いてる女の子(小学3〜5年生くらい?)がいました。見た感じあざとか流血はしてないっぽいので、こけたとかではないらしい。
で、迷った。なんか困ってるからガチ泣きしているわけで、特になんの意味もなく涙が出ることは人間あまりないので……。
しかし僕はいい歳こいたおっさんなので、どんだけ丁寧に何かあったか聞こうとしても外側だけ見たら「おっさんが女の子泣かせてる」現場に取られかねないし、それを他方から盗撮されて写真がTwitterとかに回ったらもう詰みである。ネットリンチのおかわりなんていらんわ。
なので「かわいそうだな〜。なんとかしてあげないといけないのはわかってるんだけども〜」と、自分に言い訳しながらすぐそばにあったコンビニで買い物を済ませた。済ませた後外出たらカップルっぽい男女の女性側が女の子になんか色々話しかけてた。よかった〜。
なんかこんな感じで、困っている人を見かけたら「なんとかしてあげたい」という気持ちと「怖いな〜」という気持ちが最近めっちゃ混ざり合っている。Twitterとかで定期的に学級会起きるけど、女性にAEDしなきゃいけないシチュエーションでその後の話とか。
なんというか、「住みにくい世の中になったな」というお気持ちでした。
Q:ちなみに、それ泣いてるのが男子小学生だったらどうしてた?
A:ギリギリ声かけてたんじゃないかな。とは思います。
以上。朝は結構寒いので、みんな気をつけてね。