自分の人生を信じる

今年は、今まで色々あった。傷だらけだった。
まず2月に所属していた会社を退職。まだ2ヶ月しか仕事してなかったが、社内問題があまりに多く方向転換。これ程ショートタームで仕事を辞めたの始めてで、かなり凹んだ。とりあえずのんびり行こうと決めたものの、2週間ぐらい経つと、暇すぎて辛い辛い。
近所の人からも、今日はお休み？と言われるのが嫌で、
朝一のヨガに行き(出勤の時間)、午後は図書館で勉強して夕飯の買い物してなんとか退社時間に合わせていた。
他に話し相手もいないし、朝から起きずに寝たままでも良い(これは絶対しないようにした)自由な生活。やはり人間はいくらかの束縛がある方が、幸せなんだなあとつくづく思った。そうこうしている内に4月になり、新しい仕事の話が来て、今は無事好きな会社に毎日出勤している。自由な時間は限られているけど、隙間時を使いものすごく充実している。あー仕事ってありがたいなあ、会社っていいなあと感謝の毎日だ。
辛かった時期にしきりに思っていたのが、自分の人生を信じると言う事。人生を信じる人は、ピンチの時に必ず助けが来る、と言う事。
今もし辛い人がいたら、是非人生を信じて過ごして欲しい。もっと良い世界が待っているはずだから。