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自宅で運転台を作る楽しさ:大人の電車ごっこ
▼PanelVisor詳細はこちら
子どもの頃、「電車ごっこ」で遊んだ記憶はありませんか?
誰かが運転士役になり、他の人が車掌役や乗客役をやる。
子どもながらに、なんだかワクワクしたものです。
でも、大人になって「電車ごっこ」をするなんて、ちょっと恥ずかしいと思う人もいるかもしれません。
でも、PanelVisorを使えば、その楽しさが「大人の遊び」として復活します。
しかも、ただのごっこ遊びではありません。
本物さながらの体験とともに、「仲間と集まって楽しむ」鉄道趣味の新しい形
”もぎてつ”の世界が広がるのです。
自宅に運転台を作るという贅沢
PanelVisorを使えば、自宅の一角があっという間に運転台に変わります。
ディスプレイを取り付け、席に座る。その瞬間、そこはもう鉄道の世界です。
この運転台があることで、あなたの家は特別な空間に生まれ変わります。
普段は仕事や家事で忙しい日々でも、この運転台に座れば、鉄道の世界に没入できます。
「ここは自分だけの鉄道テーマパークだ」と思える特別感。
これこそ、PanelVisorがもたらす最大の魅力のひとつです。
仲間と楽しむ「大人の電車ごっこ」
電車ごっこは、一人で楽しむだけのものではありません。
仲間を招いて、「大人の電車ごっこ」を楽しむのもまた格別です。
■役割分担で楽しむ
運転士役がマスコンを握り、ミスできない緊張感の中運転する。
車掌役は各駅でのドア扱いやアナウンスをする。
駅員は駅の案内放送や、閉扉指示を出す。
そして他の仲間は「乗客」になり、笑いながらも手厳しく見守る。
大人になった今だからこそ、こうした遊びが新鮮で面白いんです。
■笑いと驚きが生まれる空間
PanelVisorの運転台は、本物のような重厚感とリアルさがあります。
初めて見た仲間が驚いて、「うわすっげ・・・」と目を丸くする姿を見るのは、なんとも言えない楽しさです。
そして、実際に運転を始めると、誰もがすぐに夢中になります。
「ちゃんと速度守れよ!」
「停止位置不良だぞ!」
「取扱い誤りで指導な!!」
なんてツッコミが飛び交う。
笑いながら、それでいて本格的な運転体験に引き込まれていく。
そんな時間を共有できるのは、運転台があるからこそです。
一人でも、仲間とでも広がる可能性
もちろん、運転台を持つ楽しみは仲間とだけではありません。
一人でゆっくり操作を楽しむ時間もまた格別です。
自分の好きな路線を走り、時には動画を撮影して鉄道ファンに発信する。
それも素敵な楽しみ方です。
PanelVisorは、鉄道シミュレーションの新しい可能性を広げるツールです。
一人でも、仲間とでも、使い方次第で楽しみ方は無限大です。
PanelVisor×PanelViewで広がる可能性
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PanelVisorの楽しみをさらに引き立てるツールとして、PanelViewという計器描画ソフトウェアがあります。
このソフトは、鉄道シミュレーションの世界をよりリアルに、そして快適に楽しむためのものです。
もともとPanelViewは、販売する予定だったソフトウェアです。
しかし、「みんなに鉄道シミュレーションをもっと盛り上げてほしい」という思いから、開発者のRock_Onさんがフリーソフトとして提供してくださることになりました。
この寛大なご決断と、でんちょく電機の夢に対するご理解には、感謝してもしきれません。
フリーソフトとしての魅力
PanelViewがフリーソフトになることで、対応するデータを作る敷居が下がり、より多くの人が自分の好きな車両のPanelView用データを制作できるようになります。
みんなでデータを作り、共有し、鉄道シミュレーションの世界をさらに広げていく。
これが、PanelViewが目指している未来です。
まもなく公開!
現在、PanelViewはさらに使い勝手を追求し、修正を重ねています。
まもなく、開発者のRock_Onさんから正式に公開される予定です。
PanelVisorを持っている方はもちろん、持っていない方でも楽しめるソフトウェアですので、ぜひ楽しみにしていてください!
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次回予告:PanelVisorが開く鉄道シミュレーションの未来
最後のコラムでは、PanelVisorが切り開く未来についてお話しします。
これをきっかけに、次に目指す「金属製マスコン」や、
鉄道ファン文化をどう広げていくか、そのビジョンを語ります。
ぜひお楽しみに!