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PanelVisorが開く鉄道シミュレーションの新しい未来
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PanelVisorを世に出すまで、正直に言えば、数え切れないほどの困難がありました。
「慣れない金属を前提とした設計」
「現実的な価格じゃない」
「そんなニッチな製品、需要があるのか?」
と、いろんな壁がありました。
でも、この製品を届けたいという気持ちが、それらをすべて越えさせてくれました。
正直今も、このPanelVisorがみなさんに受け入れられるのか
不安でいっぱいです。
ですが、PanelVisorに注いだ情熱と捧げた愛情は
見てくださっているみなさんにはきっと届いていると信じて
キャンペーンを乗り切りたいと思います。
今回は、PanelVisorが切り開く鉄道シミュレーションの未来と、この挑戦を通して目指している次なるステップについてお話しします。
PanelVisorがもたらす「夢の現実化」
PanelVisorが生まれた背景には、僕自身の運転士としての経験があります。
鉄道を支える仕事に誇りを感じつつも、
その魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいという悔しさと願いがありました。
そして、その「鉄道の楽しさ」を最大限に伝えるツールとして、PanelVisorは誕生しました。
本物の運転台のような質感、
手にしたときのリアルさ、
自宅で味わえる特別な体験。
これを手に入れた人が「これだ!夢が叶った!」と思える瞬間を作りたい。そのためだけに走り続けてきたんです。
次の挑戦:金属製マスコンとさらなる未来
PanelVisorをリリースすることは、ゴールではありません。
むしろ、未来への第一歩にすぎません。
次に目指しているのは、金属製マスコンの開発です。
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今までの3Dプリント製品では実現できなかった本格的な操作感を追求し、
「本物の手応え」を持つ製品を届ける。
それが次なる目標です。
PanelVisorの成功がなければ、金属製マスコンへの道も閉ざされてしまいます。
この挑戦が、さらに多くの鉄道ファンの夢を現実にするステップだと信じています。
”もぎてつ”を通じて、明るい鉄道の未来へ
PanelVisorや金属製マスコンの開発を通じて、僕が目指しているのは、
”もぎてつ”という鉄道プロフェッショナルに対するリスペクトを楽しむ
趣味ジャンルをもっと広げることです。
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■鉄道ファン同士の交流を深める場を作る
自宅での運転台体験が、仲間と語り合い、楽しむきっかけになる。
■鉄道の仕事への憧れを支える
若い世代が鉄道の運転士や整備士といった仕事に興味を持つきっかけになる。
■趣味の枠を超えた新しい世界を作る
趣味として楽しむだけでなく、プロフェッショナルも納得する製品を提供することで、鉄道文化全体を盛り上げていきたい。
PanelVisorがつなぐもの
最後に伝えたいことがあります。
PanelVisorは、ただの製品ではありません。
これは、「鉄道が好き」という想いを共有する仲間と未来をつなぐためのツールです。
自宅に運転台を作り、仲間と楽しみ、次なる夢を追いかける。
その中で生まれる笑顔や喜びが、鉄道という文化と歴史を支える力になると信じています。
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次なる夢を一緒に追いかけよう
PanelVisorを手にしてくださる方々がいるからこそ、僕は次の挑戦に進むことができます。
鉄道ファン一人ひとりの夢を形にする。
その未来を、みんなで一緒に作っていきましょう。
PanelVisorが、その第一歩になれば嬉しいです。
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