映画のはなし
こんにちは、ことりです。
私は大学時代に映画館でアルバイトをしていたこともあり、当時は月に一度映画が無料で観られるというありがたいオマケがありました。
今思えばたくさん観て、たくさんレビューを書けばよかったと思います。
その頃は映画鑑賞が趣味の私でしたが、
大学を卒業してアルバイトを辞め、社会人になり、当時感じていなかった鑑賞料の高さに驚きました。
2021年12月現在では
一般の映画鑑賞料は1900円
決して安いとは言い難い料金になってきました。
興味のある映画を見つけた時、
「この映画は映画館で観るべき?」
それとも
「サブスクで出るまで待つべき?」
という選択肢が出てきます。
ひと昔前まではテレビでやるまで待つか、レンタルDVDを使うか。という選択肢ですが、変わりましたね。
公開を楽しみにしている作品なら即決で映画館で観ますが、
「あ、ちょっと気になる」
という映画はこのような選択をする方もいらっしゃるのではないかと思います。
そして、映画を観るには他にも電車で行くなら電車賃、車で行くならガソリン代、駐車料金
劇場によっては駐車料金や鑑賞料が割引になることもありますが、車を使う身としてはとても助かるサービスです。
また、映画を観る時には外せない飲み物やポップコーンなどのお供。
映画館のポップコーンはテンション上がりますよね。
私は毎回買ってしまいます。
ポップコーンの寿命は映画開始15分ですけど。笑
劇場で映画を観るには時間とお金が必要ですね。
つらつらと書いてしまいましたが、どんなに高くなったとしても、劇場で観たい!と思う作品は数多くあると思います。
そう信じて今日も「面白そうな映画あるかなー」とスマホで眺めています。