嘘をつくということは。
嘘をついていい日。
毎年、仕事の行きしなに「何を言おうか!」と考えてるうちに、1日が終わっていて、「あー嘘って必要ないんやなぁ」と思う私です。
まあ、稀に、必要不可欠(わかりきった)嘘つく事はあるかも知れないけど。墓場まで持っていきます。
相手を傷つけないために必要な嘘。
は、あると思うし、突き通すべき。墓場まで。
そして、わかっていても、必死で嘘ついてるんやから、もう、知らんぷり出来る心の余裕も必要。
「嘘をつく」って、本当の「信頼」だと思ってます。
まあ、そもそも、そんなやましい事だったり、嫌な事だったりしなければいいんやけど。人間やからさ。
男と女ってだけで。
傷つけ合うこともあるわけで。多分、きっと、おそらく、、、もしくは、、あるいは、、、。
お父さん、お母さんに嘘をつく事もあったな。
私はきっと、人生で1番嘘をついた相手がお母さんやと思う。
もちろん、お母さんにはバレバレ。
その中でも、ついてはいけない嘘と、必要な嘘を教えてもらった気がする。
「男と女、ただちょっと、それだけで」
すけべな事も少ししたいだけー。
という歌詞を作った事があります。(曲も弾き語りイベントでやったの)
人間に感情があるから欲情するのか
欲情するから感情的になるのか。
これ、客観的に見ながら過去の人との交際や、周りの友達の話を聞いてたら、人間って、思った以上に単純で、簡単なんやなあと答えに行き着く。
ただ、そんな事を考える自分は「簡単で単純」ではなかったから、うまくいかないんやろうなあとか。
まあ、誰しも自分が主人公の人生やから、色んな感覚や考えを持ってるんやろうが、ね!
それでも人は自分を守る。
小さい頃は「◎◎ちゃん、くんの為に何でも出来る!」とか思った人の方が多かったのでは。
私は残念なことに、未だに思ってしまったりする。
たまに、周りが見えなくなる人。
恋だけではなく、仕事も、家族も。
さて、話を昨夜の地震の話に。
私はたまたま母の家に帰って来てたのだが、揺れた途端お互いに庇いあった。
自分より相手が大事。
子を持つ母ならみんなそうかも知れないが。
お互い抱き合える人間で良かった、と思いました。
さて、それは例えば私の大切な友達、大切な人たち、私は同じ事をするやろう。
多分、おそらく、きっと、、、まあまあ、、、たまーに、、、ほら、、、、。
ミーより先にあなたは死なない!
(こわいしめくくりー。。)