居場所
昨日と今日(7月1,2日)はZENKAI合宿で、今まで画面越しで関わってきた人たちとオフラインで会って、多くの刺激をもらった。
みんなの紡ぐ言葉は、もちろん一人ひとり全く違うけれど、共通点もたくさんあって。
あったかいし、愛があるし、人への寄り添いを感じるし、何より伝わってきたのは、みんなこのZENKAIに参加するってことに対してキラキラしてた。
全く違う人生を歩んできているんだから、当たり前に違うものを持っているけれど、どこかみんな似ているところがある気がして、もう仲間なんだなって思えて心がワクワクした。
この二日間の中で、どれも欠かせない時間すぎたんだけど、特に「自分プレゼン」はぞわぞわした。
みんな、乗り越えるべき壁をどうにか登ってきていたり、登っている最中だったり、自分の言葉で、自分にしか出来ない表現で勇気を持って話してくれた。話してくれてありがとうって思った。自分の話をするってとても勇気のいることだから。どのプレゼンも自分の心に刺さってくるものばっかで、苦しかった。
自分は映画とかも結構泣くタイプの人間で、過剰な感情移入をしがちな人間。よく言えば、感受性豊か。なのかな。
みんなのプレゼン聴いて大号泣。自分のプレゼンの時も泣いてしまった。
何でかわからないけど涙が止まらなくって、みんなの気持ちはどうもがいたとしても同じ気持ちを感じることが出来ない、「共感するよ」なんて言葉でかたづけられない、共感できないことが悔しくて泣いていたのかも。
共感はできないけど、寄り添いたい。そう思った。寄り添うことしかできないけど、寄り添うことで、その人の新たな居場所として存在できるのなら、全力で寄り添う。みんなの居場所になりたい。
自分でも寄り添うということが何をすることなのかはわからないけど。この3ヶ月、「ココがあなたの新たな居場所、いつでも待ってるから」といえる人間になりたいって思えるきっかけの時間になった。
本当に、このZENKAIという居場所でこんなあったかい人たちに出会えて幸せ。
萌生と出会ってくれてありがとう。
ここから3ヶ月と約2週間、萌生にどんな変化があるかな。どんどん変態化してこ。