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あの時のやりたいが蘇る

最近、高校時代にやりたいなって思っていたことを忘れていたことに気づきました。
それも、他にやりたいことができたからというよりかは、他のことに力を注いでいたら忘れてしまっていたに近い。
もったいないことをしてしまっていたなあと。
でも蘇ってきたこの瞬間で、どうアクションするかが重要だと思う。
という意味で言うと、今ちゃんと行動できている自分にほっとしつつも、その行動をさせていただける環境や人に恵まれていることがありがたすぎる。
おかげさまで自分のやりたいに正直にアクションし続けることができています。ありがとうございます。

大学1年生下半期、教育大だと良くも悪くも教育のことしか学べないことに疑問を抱き、それを理由に大学で学べないものに目を向けようと動いていました。
でも最近気づかされたのが
大学に進学したとて、大学で学べないことのほうが多い。だからこそ、大学で学べることをちゃんと学んで、当たり前のように大学外で学びを得ていく必要があるということ。

いまだに、大学では自分の学びたいことが学べる環境であると思い込んでいました。(高校までは半強制的に勉強させられていた感があったから)
実際そうではあるけど、大学を選ぶときに一つに絞る必要なんてなかったんだなあと。
当時、興味関心がありすぎる自分を否定していたが、そんな必要なかった。

学びたいものがあるなら、その知識をインプットできる手段はいくらでもある。調べたり聞いたり頼ったり。
だが、やりたいことや学びたいことはあってもそれをどうやって消費していくかがわからない人も多いと思う。私も最初はそうだった。
そんな課題を打破する方法はたくさんあるが私は、”足を入れていく”という方法で今を生きることができていると思う。

足を入れていくとは。

私は大学に進学した約1年前、部活にもサークルにも入らない選択をし、超暇になったところにたまたまZENKAIの文字が現れて、これまでのご縁が引き寄せてくれた。
そのたった一つのコミュニティに足を踏み入れたところから、多くの人に繋げてもらえたり、新たなコミュニティに呼んでいただいたり、で今がある。

人とひとはもちろん、コミュニティ同士でも、網目状になっていろんなところがつながっている。
その網目の一つに足を踏み入れて、自力でその網目を辿っていったり、新しく網目をつくっていくことで、「これやりたい!」ってなったときに、誰に頼るべきか、誰が似た想いを持っているのかを見つけやすくなる。

これはただ私流の手段だから、人それぞれあっているやり方があるんだろうなと思うので、もし自分と違うやり方で活動している人がいれば教えていただきたいです、、。

ということで3月はいろんな節目がありますが、走り抜けて行きたいと思います!
もうすぐ19歳の萌生もよろしくお願いします!

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