地元

私、今年の夏、初めて帰省というものを経験しまして。
どうだったかって、自分は愛されているなと思いまして。
幸せだったんです。

そもそも、帰る場所がある事に幸せを感じ、自分はこの場所が好きだなと感じることができ、自分の好きな場所で好きな人たちと会えたことが最高でした。

まず、超絶お世話になった高校の先生たちに会いに、久しぶりに高校に行ってきました。毎朝通ってたあの道が懐かしすぎて、部活頑張ってたテニスコートに学祭を思い出すグラウンド、何よりボロいのかなんなのかわかんない校舎。好きだなあと思いつつ、先生たちとは今やってることとか悩んでることとか、いろんな話して。
「ちょっとキャピキャピが無くなったね、ちょっとね」って言われて、少しうれしくもありつつ、そんなに自分はキャピキャピしてたんだって思った笑
相当うるさかったんだろうな笑
先生つながりでいくと、2年生の時の担任の先生だった、これまた大好きな先生に会いに行って。ほんと話尽きなくて、高2の面談の時、みんな30分くらいで終わるところを何時間も話したこと思い出して笑ほんとにそのときからおしゃべりだったなって思うし、それに付き合ってくれる先生大好きだし、なによりあのときの裏話とか聞けたのが、教育に興味感心しかない自分には考えさせられる時間にもなった。

高校3年間ずっと同じクラスだった運命の大親友にももちろんあってきたわけで。なんかほんとに最高なんだよなあと感じまして。ここまで気を遣わずに同じ時間を過ごせるのは何でだろうって考えたとき、それは、親しき仲にも礼儀ありが常にずっと行われているからなのではと。ほんとあんなに毎日学校であって、毎日のように爆笑して、毎日話尽きなかったのに良くうちら耐えて頑張ってるよなってなって。最高だったな。まじこれからもよろしくな。多分これ読んでないと思うけど笑笑

中学の頃、一緒に部活頑張ってた仲良したちにも会って。まーーーじで久しぶりの再会、一人とは4年ぶりに2人でちゃんと話すみたいな。中学の頃毎日一緒に朝練行って毎日部活帰り生産性のない会話しながら長時間かけて帰宅するをしてたのに、まじで4年間何やってたのってなって笑あのときじゃ考えられない恋バナとかしてて笑うちらも年取ったとか言って笑
中学の時が一番部活で忙しかったし、時間使ってたからこそ、大切な存在だと気づかされた時間でもあった。何よりノープランであって、ご飯屋さん探すために歩くってなって、1時間も話しながら適当に話してたのは、割と伝説化していいと思う笑笑それができる存在って言うのも強いな。

他にも大切な人たちにも会えて、ハッピーでした。ありがとう。

総括して言いますと、地元に帰ってこんなに自分に会うために時間を作ってくれる人がいると言うことに、自分は愛されていると実感したし、自分はこの人たちが大好きだと再確認できました。何より自分には確実にここに居場所があると思った。
ほんとに幸せ者です。みんなありがとうございます!!!

10月も一週間くらい帰るので会える人、会いたいな~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?