【お前ビジネスセンスないな、、】起業で1番必要なセンス URUオンラインスクール、クラスタ
「お前ビジネスセンスないな、、、」
と言われた経験はありますか?
私は何度も言われたことがあります。
でも、ビジネスセンスってなんだろう?
と思って聞いてみるけど、しっくりくるような答えは返ってきませんでした。
ずっとわからないままになっていましたが、その「ビジネスセンス」というものについて上手く言語化することができました。
今回は「センスとは何か」からそのスキルをどうビジネスに落とし込むのかについて話していきたいと思います!
これに当てはめればOKというフレームワークがありますので、最後までぜひご覧ください!
センスがないと負ける
センスとは「感覚」のことをいいます。
だからこそ、具体的なビジネス施策に落とし込むことが難しく扱いにくいです。
ここがみんな説明できないから「ビジネスセンスないな」という言葉で片付けてしまっているのだと思います。
だけど、ビジネスセンスがないと100%勝てないといえます。
なぜなら、これから説明するセンスがないと
営業、広告、経営、講演で
「人を動かすことができない」からです。
人を動かせないということは
お金もビジネスもうまくいきません。
「ビジネスセンス」について、
今回の記事で全て解決しちゃいましょう!
・ライティングスキル
・HP作成で仕事をとるスキル
・税金知識
・インスタを仕事にするスキルなど
起業に必要なスキルをURUのアプリひとつで学びました。
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センスがない人とは?
早速結論ですが「センスがない人」は
「感覚刺激スキルがない」ということです。
まだ、どういうことかよくわからないと思いますので具体的に説明していきたいと思います。
「見えないものを見せるスキル」
ゾウさんと言われたらどんなものを思い浮かべますか?人それぞれですよね。
だからこそ視覚、聴覚の伝達ではなく
「感覚」の伝達が重要。
物事を正直に伝えても伝わらない。
何かを伝えたいなら「共感」を伝えましょう!
ビジネスセンスは
TSA Thinkingを磨け!
TSA Thinkingとは
Two Step Ahead Thinking
具体的に説明すると、、、
唐辛子を見て何を想像しているか?
【赤い、辛い】
これはみんなが考える
One Step Aheadの考え方
◎とっても辛くて美味しい「激辛唐辛子」
お店でよく見ますよね?
じゃあこれは?
◎汗が滝になる「ダイエット唐辛子」
汗が滝?ダイエット?のように脳内発火を起こして、唐辛子を見た時共通して思いつく比喩的なものを名前に入れると売れるようになります
なぜこのTSAスキルが必要か?
今の時代はそのまま買われることはない。
なぜなら、今は情報が溢れていて比較時代となっているから!
その場で買われるということは無くなっている。顧客の購買リテラシーは高まっていて、
相見積もりをして後日買うようになっている。
ということは、記憶に残してもらわないといけない、、、
一度自分のビジネスで確認してみてください
これができているかどうかが売れるかどうかが決まる。じゃあどうすれば良い?
想像を比喩化して伝える
物事に入る時はまずはネガティブからはいってください。
そして、ネガティブをポジティブで打ち消しましょう!マーケティングを売ることを例に挙げると、、、
これは、One Step Aheadの考え方だから記憶に残りにくい。しかし、こちらはどうでしょうか?
おばあちゃんという文字が見えていたとしても、脳内ではおばあちゃんではなく
【簡単、優しい、シンプル、親切】
という共通比喩が思い浮かぶと思います。
簡単、シンプルを伝えたいなら、共感の比喩化を伝えるということです。
これ通りに考えればOK!
フレームワーク
お待たせしました。これ通りに考えればOKのフレームワークをご紹介します!
わかりにくいと思うので、「ニューヨークで開店した、博多明太子のお店」を例に挙げます。
◎VーCOD ROE(明太子▶︎たらの卵)
Cー現地の人はどんな想像か?
→たらの卵?、、、グロそう、、、
Iー美味しい、高級というイメージを打ち出さないと売れない!
→ただ「高級、美味」というものを名前に直接つけても売れない
Mー海外の人が高級そうとか美味しいという共感できる高級で美味い魚の卵は?キャビアだ
→「スパイシーキャビア」というネーミングにして出したらバズる
このようにちょっとだけな名前を変えるだけでも売り上げが変わっていきます。
他にも、、、
などのように言葉を入れ替えていくことを考えることが重要!
いつの時代も人は言葉に集まる
ネガティブなものをポジティブに変える。
そして脳内発火が起きるような言葉を入れ込んでいくことで
「人は動く」
これを知っておかないとバナーを作ったり、広告を作ったりしてもセンスがあるものを作れるかどうかが決まってくる。言葉の力それだけ大きいということ。
だからこそ「言葉」を大事に!
最後まで見てくれた方へ
ここまで見てくれた方に言葉を武器にする超強力な方法をご紹介いたします。
それは「ストーリーテリング」という考え方!
何かを説明するときに「ストーリー」を説明すると記憶に残りやすいということ。ここで気をつけるのは「機能」の説明をしないこと!
これをビジネスに活かしていかないと共感は得られない。
「商品を売るのではなく、ストーリーを売る」
ストーリーはどうやって作る??
正義のヒーローストーリーの作り方で作るだけです。
これらを発信していくこと!
ストーリーの詳しい作り方は、長くなるのでまた別の記事で解説しますね!
まとめ
今回、ビジネスセンスについて2つのことについて話してきました。
①VCIMを使って、自分の事業を顧客の記憶に残る形にする
②ストーリーを付け加えることでより強力に記憶に刻みこんでもらう
いかがだったでしょうか?
今すぐできることなので、今から自分の事業に当てはめて考えていきましょう!
最後に
いろんな情報商材が増えて、ましてやYouTubeでも無料の情報やノウハウが発信される世の中です。
情報が溢れすぎて
「自分は何からすれば良いのか?」
迷うと思います。
情報を探し回るだけで疲れて、1番メインである「起業すること」まで辿りつかない方が多いのではないでしょうか?
まさに自分がインプットする情報を探し回っていた人だったので良くわかります。
今回のような
・20代の起業に必要なスキル
・HP作成スキル
・起業に関する税金知識
・ライティングスキル
・Instagramのビジネス活用術などの
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無料期間はいつ終了するのかわからないので体験はできるだけ早めにすることをお勧めします!
このブログでは、私が起業するまでにURUオンラインビジネススクールで学んだ
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について発信していきます!
「起業したいけど何していいのか分からない」
「なかなか起業への一歩が踏み出せない」
という方は参考にしてください!!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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