見出し画像

No.13 「こうすればヨ~デル」(概要)

▶「同記事の(コンテンツ)はNo.14「こうすればヨ~デル」(コンテンツ)を御覧ください。◀

2007年に私が書き出版しました。
日本で唯一のヨーデル教本(CD付属)です。
🔴「こうすればヨーデル」ではなく「こうすればヨ~デル」というのが
正しいタイトルです。
「ヨーデル」より「ヨ~デル」のほうがつまり「~」のほうが
ヨーデルしているように感じるでしょう?

私のこだわりです。
ハッシュタグに「~」が使えませんでした。🔴🔴🔴🔴

How to Yodelのテキストは未だに日本にはなく これ一冊のようです。
ちょっと言いにくいことですが通販では購入していただきたくないのです。
どなたかが、(多分 嫉妬心で)カスタマレビューにかなり酷い事を書いておられるようで私の生徒からそれを知らされて悲しい思いをしています。
それだけにヨーデルのメソッドを最初から作るというのは難しいことだと思っています。

このテキストは一生涯使えます。
世の中でヨーデルを教えている人は全員が口伝です。
このテキストは「何故」から出来たのです。
要請に対応して生徒さんを教え始めてすぐ
「何故、こんなところで難しがるのだろう」と思いはじめ
いろんな実験をしながら出来上がった本です。
つまり生徒さんの協力なしには出来なかったのです。
余白をたくさん作ってあるのもこの本をサブノートに使ってほしいから。
フォントが大きいのも最初は年配者向けだったから。
そして表記してあるヨーデルフレーズは「最低これだけは・・・」が理由。
実際、レッスンが始まるとそのフレーズにどんどん細かい音を追加して
難しくなります。
そしてそれでもそれはもっと変化させて歌えるよ!とレッスンの中で
歌ってみせます。
つまり キリがありません。

これは学問ではないのです。
まずは楽しまなきゃ!
それも楽器ではなく 誰でも持っている「声」を使うんです。
ダンスはヒップホップなど必須科目になっていて大会があるのに
歌の世界は 自分の武器というものが一般的過ぎますね。

ヨーデルは高速ヨーデルというのがありますが
アイドルグループの乃木坂46の生田絵梨花ちゃんとJO1の河野純喜君に
ヨーデルのオファがあり私が教えました。二人ともこれは持っています。

♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬


いいなと思ったら応援しよう!