マダミス⚠️ネタバレ感想】PC1:哀悼の星と、月夜の慟哭
2024/02/10 20:00-27:00 開催
"読んでいただいてる方へ"
自分の書きたいことをうまく話せないかもしれないのですが、どうかお付き合いいただければと思います。
(多分何度か改稿すると思います)
この物語のお誘いが来た時のこと
2ヶ月前の2023年12月10日でした。
お話をいただいた時にBOOTHで拝見して即答したのを覚えています。
GMより『2ヶ月近く寄り添っていただく』と
ハンドアウトをいただいた時からずっと考えていました。
ロールプレイにおいて「声の出し方」って気になるところになりやすいのですが
(作品の雰囲気を出す事において声は大事ではあります)
「その年齢の考え方」に私は重点を置いていました。
(マダミスあるあるになること、今の年齢であればすんなり理解できること、これを削ぐ事が大事かなと思ったのです)
この作品に正解はない、とあったのもあり自由度が高い分、頂いた少ない情報の中ニルという彼の姿を練り続けていました。
・明るく元気素直→疑ってはいけない
・何にでも素直に驚く→見たもの全ては新しい
→マダミスの中で質問するときは
「あれれ、おかしいなー(某小学生探偵)」
の問いかけをして他のキャラクターに詳細をつっこんでいただこう。という作戦でした(酷い話です)
"卓同日"
ココフォリア盤面に並ぶ情報。
自分に備わっているもの。
最年少でありながら状況整理していくーーー
全然天真爛漫ではないじゃないか。
話を進めていくうちに
特に6章からが地獄でした。
「ルナ」の存在。このルナはどのルナなのか。
ルナという名前から女性をイメージしていまいがちな私の脳をリセットしていくのが大変でした。
そしてこれは私の最後までの解釈違いだったことが判明したんですが
私てっきりニルとルナの魂が共存してて
ルナ(弟)に時々体を貸してるって思ったんです。
ニルは生きてるって思っていました。
その解釈がうまくできなかったのと
表現しきれなかったことを悔やんでいます。
最後の問いかけに
私はルナ姉は正しい、そしてホーム・ポラリスに残る選択をしました。
ルナ姉は燃やされたけれど、
固有能力でいつか会えるのではないか、
そして待っていてという希望の星(ポラリス)である場所にいること、それを思ってそういう選択をとりました。
一緒に住んでるアウルム兄、ノクス兄、シス兄、リウ兄、そしてシスターのそばにいよう。
シスターの弟ルナもそう思ってる。
そんな解釈で私は物語を終えました。
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